Evergreenでちょっとsilverなdiary

人生100年時代といえども後半戦。好きなものはアレコレ・・・本、映画、観劇、ガーデニングに食べること。

金婚式

2009-10-04 | そとごはん
ダンナさんの両親が、このたびめでたく金婚式を迎えたので、今日は義妹一家と、長女ちゃん一家も交えてお祝いをしました。
孫①ゆりっぺも加えると、ナント4世代です、ひぇ~
うちの長男くんは、残念ながら、本日模擬試験があり、欠席
まあ、今年こそ大学に合格してくれるのが、一番のお祝いなんだけどね。


私とダンナさんは、大学のサークル仲間なので、結婚以前から、私は夫両親と、ダンナさんは私の両親と顔見知り。
義妹は、私たちの結婚式で、ダンナさんの後輩(=つまり私の後輩でもある)と知り合って結婚したので、うちのファミリーは、複雑なのか、簡単なのかよくわかんない縁戚関係なんです


同居はしていないのですが、私が会社員を続けてきたので、ダンナさんの両親には、長年なにかとサポートしてもらってきました。
子どもが幼い時にとどまらず、最近でも、長女ちゃんの出産では、仕事があって毎日はお世話できない私に代わって、大活躍。
実は、新米ママにとっての祖母、新生児にとっては、曾祖母(=ひいおばあちゃん)なんだけど『お母さん』と産科の看護士さんたちに呼ばれて『ハイ』と、明るく返事をして、かいがいしくお世話してくれていました。


大病をして胃のほとんどが無い義父なので、内臓に優しいお料理をゆっくりといただいてもらうことに。



冷酒を頼むと、こんな氷を張ったタライに錫の酒器で供されたので、いつもはお酒を控えている義父も興味しんしん。
生家が酒屋でもともとアルコールに強い義母は、自宅では義父に遠慮してあまり飲まないようにしているのですが、今日は『おほほほほ』と言いながら、結構あけてました。



明後日から、義妹一家と折半して、1泊だけですが、九州の湯布院へ旅行に行ってもらうことに。ゆふいんの森号という列車がとても良いとか・・・・・。
ダンナさんの両親は、2人とも悪意の無いたちなので、私はすご~く楽な嫁ライフ。
年齢のせいで、病気や衰えは色々ありますが、2人ともつつがなく過ごしてくれているのが、ありがたい。



『私たちも、もうすぐ銀婚式が近いかなぁ~』と、長女ちゃん一家に聞えるように大声で主張しました。
でも、聞えないふりをしていたような・・・・・




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