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釧路初の四野党合同演説会!

2021-04-18 07:41:56 | 日記


13時30分 釧路駅前、垂れ幕順に並ぶ。

17日、「市民連合@くしろ・ねむろ」のMCで、立憲民主党、日本共産党、社民党、新社会党の四野党がそろって、合同演説会を開いた。25日投票の北海道衆院2区補欠選挙における野党統一候補(立憲民主党の松木けんこう氏)への支援を訴えようと集まった。

釧路で国政の四野党が共同で街頭演説を行ったのは初めて。あらためて「市民連合」のみなさんにお礼を申し上げたい。

1人5分とのことなので多くは話せなかったので、私は菅政権の新型コロナ対策の無為無策どころか「逆行」している実態、とりわけ今国会での医療改悪法案を取り上げ、自・公政権を終りにしようと訴えた。


75歳以上の医療費負担の2倍化、全国20万床を減らす法案こそ、新型コロナ禍のなか、何も教訓を得ていない菅政権、自民・公明政権を批判した。

他の3人も、格差と貧困・生活保護、福島原発の「汚染水」の海への放出、新型コロナにおける労働者の解雇など、政策が結果的に分担となった。

北海道衆院2区、長野・広島の参院選挙区における3つの補欠選挙は25日投票。私は3選挙の勝利によって、菅政権、自公政権を終りにする「号砲」をならそうと訴えた。

変異株の広がりで、第4波となっている。大阪は医療崩壊ではないのか。「命の選択」はあってはならない。

東京都は「東京に来ないで」と発言しているが、オリンピックは良いのか。矛盾している政策を強引に進めようとしている。

オリンピックを中止し、新型コロナ封じ込めに全力をあげるべきではないのか。


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