社会はかわるし、かえられる!

格差社会の縮小めざして、誰もが安心できる社会をめざして!
 

今日は、部分日食

2020-06-21 07:53:37 | 日記

今日の釧路は晴れの予想だ。

午後5時ごろ、部分日食を見ることができる。

  午後5時に釧路からみた太陽
  絶対に直接見ないこと! 目がケガをする。

無料のプラネタリウムソフト、ステラリューム
に、釧路市を設定し、時間を21日17:00に設定
すると上図の部分日食となる。

天体の動きをみると、人間の小ささを感じとれ
るのではないか。

昔は、太陽の恵みをこわす凶事としてとらえら
れていた。19世紀のハレー彗星では「世界の
終わり」だと社会的な事件も起きた。

それが、いまでは数式にもとづく計算によって
何時起きるか予想できるようになった。

人類の科学的知識の発展だ。

ところが、人間社会への認識の発展はゆっくり
している。とりわけ、人と人が集団で殺し合う
戦争を止める手立てが遅々としている。

北朝鮮の過激的行動や中国の覇権主義。それに
対抗する安倍政権の軍事力一辺倒の動きも。

新型コロナが収まっていないのに、安倍首相は
残り1年の任期で、何としても「憲法改正の国
民投票を」と執念を燃やしている。

河井両議員が逮捕され、1憶5千万円の中心に
いるのが安倍首相なのに。

追記
映画「金環食」は、ぜひ見ておきたい日本の映
画だ。太陽の回りは輝いているが、真ん中は真
っ黒と言う政界の腐敗を描いたもの。
石川達三原作(1966年)山本薩夫監督(1075年)

つくづく自民党政治は変わっていないなと思う。

ところで釧路市において、10年後に金環食がみ
られる。2030年6月1日16時58分だ。

それまで健康を保って、観てみたいものだ。
自民党の「金環食」はうんざりだが。


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