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忖度政治、官僚の腐敗

2021-02-24 07:38:50 | 日記

総務省の幹部12人が、東北新社側からのべ38回もの接待を受け、菅首相の現在の山田真貴子内閣広報官も当時接待を受けていた。

そしt、国会で官僚が平然とウソをつく。

そもそも放送の許可権限をもっている総務省の幹部と衛星放送をもっている企業の接待はあり得ない話だ。

市役所でいえば、契約課の幹部と企業の幹部が一緒に食事をするなどあり得ない。
そのようなことが、総務省で行われていた。驚くべきことだ。

原因は? やはり「忖度」政治をつくりだしてきた安倍前首相の責任は重い。強い影響を与えたのが「内閣人事局」をつくったことだ。これによって霞が関が「全体の奉仕者」の立場や法律にむきあうのではなく、首相の顔色を伺う「忖度」がまん延していったのではないのか。

その結果が、モリ・カケ・桜など、公文書改ざん、廃棄、ウソの政治に堕落・腐敗していった。

もう政権交代し、自民・公明を野党にするしかない。まともな民主主義国家にしなければ。