社会はかわるし、かえられる!

格差社会の縮小めざして、誰もが安心できる社会をめざして!
 

長崎の原爆

2016-08-09 07:32:53 | 日記

9日は長崎に原爆が落とされた日。
三十数年前に初めて長崎を訪れた記憶は、
いまでも生々しい。浦上天主堂の当時の
写真のなかで、破壊されたマリア像は衝
撃であった。片足鳥居は、爆風の強烈さ
がよくわかった。

クリスチャンの国であるアメリカ人はど
う思ったのか、当時は思いをめぐらして
いた。

今も2万発といわれる核兵器。
人類絶滅、地球の破壊につながるカギを
もつ核兵器。まさに「狂気の時代」だ。

一瞬のうちに数十万の命を奪った核兵器。
あれから71年。「狂気の時代」を終わら
せる力も大きく成長している。

「核兵器禁止条約」

自公をはじめ、各国がもっている「核抑
止力論」の克服が課題となっている。
日本政府の「核の傘」論などもってのほ
かだ。

安倍首相が嫌っている「核兵器禁止条約」
これが主題となった。

2016年原水爆禁止大会

新しい「署名」でさらなる前進を!