第38回G杯争奪全日本がま磯（グレ）

伊豆会場予選会

開催日・・・令和元年10月18日（金）

開催地・・・静岡県賀茂郡南伊豆町入間港

競技時間・・午前7時30分から13時15分まで（10時30分釣り座交代）

審査方法・・体長さ28センチ以上のグレの5匹総重量、同重量の時は再長寸の大きい方を上位

選抜方法・・船内順位制（7隻）にて審査

全国大会は上位4名が出られます。

 

優勝・・八木栄太郎氏（51）神奈川県横浜市・常進丸―1位・5匹・4010g

2位・・仲手川光弘氏（45）神奈川県平塚市・福寿丸―1位・5匹・3055g

3位・・鷲尾　純氏（47）神奈川県川崎市・美沢丸―1位・5匹・2905g

4位・・坂巻　隆氏（65）神奈川県厚木市・日吉丸―1位・5匹・2865g

5位・・北原　真氏（51）神奈川県横浜市・中木丸―1位・5匹・2605g

6位・・塩田哲雄氏（61）神奈川県横浜市・浜の屋丸―1位・4匹・2395g

7位・・小池　優氏（28）神奈川県小田原市・武丸―1位・4匹・2020g

 

当日は朝から北東の強風、朝の雨はほどなく止んだが風は終始ありました

昼頃からうねりが出てきたので予定より15分早く上がりました。

水温が高いのかイサキが多かった場所があり、そのイサキを避けて向かい風の中

釣りをされた八木選手が唯一4キロをオーバーのぶっちぎりの優勝をされました。

 

海南の釣り

和歌山海南での掛かり釣に先日来台風が多くて時間がうまく取れないのですが

何とか三橋氏と23日に時間が取れたので、それも昼からの釣りで行きました。

昼からなら時間的に朝早く出かけなくてもよいので・・・

12時30分に港に行けばよいので大阪を11時に出てもOK、ということで出かけました。

午前の方が帰ってこられたのが12時30を回っていて、午後の出る時間が遅れてしまった

1時過ぎに出港、以前言っていた石油コンビナートのところが、先日来の大雨で水潮気味で

釣れないとのことで湾内に案内してもらいました。

海南の火力発電所の近くの防波堤に船を掛けての釣りです、湾内なので波はないのですが、

その分、潮も今日は動かないような状態です、午前の方が2人で大きなチヌを20枚近く

釣られていて、立派なマダイも2匹釣られていたので、期待していったが、僕らはチヌが目的で

なく仕掛けも違うのでこの別の場所でした。

今日は船頭さんと話して底物の仕掛けも試してみようかと持ってきていたのですが、

場所が違ったのでやめてグレ釣りに専念することにして3時間ほどでしたがまじめに2人

手を変え品を変えやりましたが、魚の反応は０に近くアタリがありませんでした、私の竿に

来たのは手のひらのチヤリコが3匹だけでした、残念ながら魚の反応がないので5時過ぎに、

三橋さんと雨の降らないうちに帰ろかと竿をたたみました。

昨日、北山氏と話をしていたが、今海南は水潮でグレは釣れないやろと言われていたが

本当の結果となりました。

また日を変えて出直そうとトボトボと帰ってきました。

マリーナシテイ

 

 

 

 

免許書における認知症

車の運転免許にかかわる認知症の検査

各地にある自動車学校で申し込んで受けるのですが、私はいつも、

都島自動車学校で受けるのですが、遠方からも多く来られている、

話を聞くと近所のところが満員で講習の期日に間に合わないので

仕方がないのでここまで来たという。

この試験は10人ぐらいが1組となって受けるのですが、私によく似た

年齢の人ばかりで、色々な方がおられる、車に乗ることは年に1度ぐらい

しかないとか、全然乗りませんとか、この人少し認知がかかっている

のではないのかなと思われるような方もおられる。

説明する講師の方の話が分からなくて理解ができないという人も

何故そんな方が必要なのかなと、うたがうが10人のうち3人から4人おられた。

年寄りの事故が今うるさく言われているが、私もそのうちに、そんな疑いが

出てきたら免許を返上しようと思う。

この検査で一番の記憶の問題がある、最初に4枚ずつの絵を4枚見せられて

その絵を覚えておいてくださいと言われる、そして他のことをやらされて次に

そのみた絵の名称を書きなさいと言われて書くのですが、なかなか覚えて

おけないものです、それと時計の絵と指示された時間を書くのですが、これを

短針と長針を間違える、それから今日の年月日を書きなさいと言われる。

それと数字が１から9までが20ほど書かれて15列ぐらいあるのにたいして、

講師の方がそれでは今から言う数字に斜めの線を入れてくださいと言われて

それを短時間に入れるというようなことがやられて、その検査の結果75点以上が

あれば2時間の講習で、それ以下なら3時間の講習を50数点以下なら医師の診断書が

いるとの事、この検査で何人かは落ちることでしょうが、他人事ではない。

自分ではすべてうまくいったと思うが、絵の場合はヤカンだけわからなかった

（戦車、タイコ、机、目、トマト、レモン、ペンギン、トンボ、ヤカン、

飛行機、ステレオ、カナズチ、コート、万年筆、・・等）

 

麻雀

10月20日、大阪麻雀連合会の3人打ちの大会がありました。

四国の愛媛や松山や遠方からの府県対抗戦が行われた。

大阪ではまだ3人打ちは少ないのですが、他県では早くから3人打ちは

よくやられている、私が40年ほど前に広島によく仕事で行ってた時

広島の地元では麻雀と言えば3人打ちだったと思います

私もそのころ麻雀はやっていたのですが、何か異常な感じでやることは

ありませんでした、3人打ちというのは慣れなければ勝てません、

この日もあまり参加したくなかったのですが、木下理事長が出てこられる

との事なので、参加しましたが、やはりだめでした。

4回やってトップをとれたのは1回だけ、2回戦目トップを競っていて

役満を上がられて、それを取り返して2着になれたのですが・・・・

松山から来られていた女性の方とその時は競っていたのですが、

慣れた方で上手やなと思っていたら、3回戦終わってその方が1位だったので

今日はその方がトップかなと思っていたら、最後に逆転されて2位となられていた。

釣りカルタ

「ツ」　ツルクエ（スジアラ）

A面・・・ツルクエは通称名で本名はスジアラという

　　　　　この魚はバラハタとよく間違われる。

　　　　　そしてバラハタとなると、テガシラ毒の恐れがあるので警戒

　　　　　このスジアラは白身で大変おいしい魚でもある。

 

B面・・・

 

　　　　40年ほどになるか、潮岬の磯で当時の私の会の顧問的で兄のような

　　　　存在の梁瀬氏(今は亡き）が2週連続で釣り上げられたことがあった。

　　　　この写真は釣友の細谷氏が釣られた写真で当時のデイリースポーツの

　　　　芳賀氏が取られたものです。

　　　　どちらもお元気ですかな、ご無沙汰ですが・・・