佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

1月の魚ー3

2018-01-21 18:37:44 | 日々の思い

ヒラスズキ

一般に知られているスズキより、少し幅が広い魚で海の荒れた日などの

波の高いとき時などに岩場近辺をルアーで狙って釣られている

スズキは夏が荒いなどで有名ですが、ヒラスズキは冬に美味しい魚とのこと。

 

 

 

カワハギ

一般的にマルハゲ、ウマズラハゲ、ウスバハゲの3種類が知られていますが

おいしいのはマルハゲ、この魚のキモが重宝されていておいしいです。

 

 

ソイ(クロソイ)

めばるの仲間ですがメバルよりはるかに大きくなる

白身の魚ですがガシラほど美味しくない。

 

 

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事務所の移転と閉鎖

2018-01-20 18:47:36 | 日々の思い

事務所設立以来49年の長き年月自分でもよくやれたなーと思っていますが、

一応今年の4月で、扉を閉めようと思う、今やっている監理も4月までなのと木造の小さな

マンションも3月までには終わりそうなのでいいかなと、思っています。

とりあえずはこの今いる事務所を今月で引き払い、家のほうに所在をもって行きます、

今ボチボチと、家の中と、事務所の両方をかたずけていますがたいへんです。

家のほうは押入れに長年(10年以上)つっ込んだままになっているものを出してきてみると

昔いただいた色々なもののなかで食器類が一番多くある、中には名の通った店のものも

たくさんありますが、封印したままの箱がありあけてみると、亡き女房が履くつもりであった

りっぱん草履が出てきましてびっくりデス、買って履くつもりが病気になってそのまま一度も

履かずにお蔵入りになっていたのです、今思うとかわいそうです、なんいも知らなかった

のが悔やまれます、妹の富子でもはければうれしいでしょうけれど・・・

その他茶器セットなども出てきたが、新品のまま掘るのも少しもったいないからだれかに

もらってもらえたらと思っています。

それに釣具が少し整理をしなければと思い、それも少しずつ釣する人にあげようと思って

いて、先日現場の担当者の方が釣道具の話をしていたので竿とリールを中古やけどつかう

ならと持っていってあげたら喜んでもらってくれた。

 

 

 

 

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瀬野川便り

2018-01-19 18:11:28 | 日々の思い

久しぶりに広島の中村さんからの便りが届きつずいて写真が届きました

よく取れています、

大変うまくとられて、めったにここまで取れない鳥と動物

鳥はカワセミ

 

 

 

カワウソ

 

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瀬野川たより

2018-01-18 18:27:46 | 日々の思い
瀬野川 便り 野鳥
2018/01/15 午後3時頃から瀬野川に行く。
そー昨年から始めた、野鳥撮影をするためだ
 
渡り鳥も多い瀬野川ですが、ブチ綺麗なカワセミも4,5羽生息しています。
以前は中州なども取り除く工事が当たり前にされていましたが、20年ほど前から
生物多様性環境も考えた、治水工事がされています。
清流の宝石と称される、ブチ綺麗な カワセミを撮影することで
今まで取り組んできた、活動もある程度成果が現れたのではないかと自負します。
 
この野鳥撮影は、魚と違いもの凄く大変
なんせ、100mから200m離れている、スズメクラスの野鳥を撮影するので
根気とChanceが必要
それと、そのChanceを物にできる Cameraも大切
 
昨年の夏、野鳥撮影に最適なCameraを大阪の佐藤功さんからSupportしてもらった。
「幸さんなんかSupportしてあげるよ」「よく頑張っているな!!」
 
 佐藤会長とは 釣りが縁で今でも連絡を取り合っている
「会長! 野鳥撮影できるCameraが必要なんです」
「今の動物を記録しておけば、多くの子供達に残せます」
 
「花の種は 1年で終わるけど、写真は永久に残せます」
しかし、時間はホンマ無い
このSupportで撮れたのがこの写真
 
カワセミ自体、非常に高速飛行する鳥、しかも 止まる枝はかなりの距離がある
この日も 三脚を抱えて往復6kmを歩いた
 偶然、カワセミのホバーリングを見つけた
その後、かなり待ち構えて撮れたのがこの1枚!!
 
 環境学習には 、指標生物がある
それは一つの目安にはなるけど、私は一度も子供達には伝えない
なぜなら、生物多様性環境こそが一番大切なこと
 
コレはだめ、コレはエエは人が決めたこと
指標生物は、鯉や鮒、ザリガニがいたら汚い川
鮎や アマゴがいたら綺麗な川
昆虫も同じ、ウズムシ、ヒラタドロムシがいたら汚い
ヒラタカゲロウが棲んでいれば綺麗
そんな考え方が浸透してしまっている。
子供達は間違いなく?が浮かぶだろう
 
鮎や鯉や鮒、 ナマズ、ザリガニ、亀が棲んでいる瀬野川に、鮎もオヤニラミも ゴクラクハゼも カジカも棲んでいる
指標生物では、汚いと綺麗と言われる、言葉が混生することになる。
そんなことを決めた、大人に カワセミを見せてやりたいな
この鳥の別名は清流の宝石!!
ホンじゃ 瀬野川は清流と呼べばエエのかな!! 
 
 
まずは多くの生物が棲める環境を残す事が大切
 
瀬野川には 水草を主食する鳥と、魚を主食する鳥が生息できるのは
やはり 中州が残り草木が茂り、魚が多く棲んでいるから
 
今問題視されている、川鵜もカワセミと同じ
魚を主食する鳥
カワセミや、白鷺は良くて 川鵜が悪い
オオカナダモを主食する ヌートリアが悪くて動物園で大人気のカワウソはエエ
人にとって 都合の善し悪しで決めているだけ
まー人畜無害がエエのは分かるけどな
今日はカワセミの話でした。
言いたいのは「瀬野川にカワセミがいたよ」です

久しぶりに広島の中村氏より便りが来ました。

相変わらずに元気にボランチャに釣りに仕事に励まれているようです。

今日はうれしい、野鳥の写真が取れたよとメールをくれました。

きれいなモズ

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1月の魚その2

2018-01-17 18:44:59 | 釣り

ボラ

ボラといえば釣り人からは敬遠されるのですが

寒ボラといわれるように、水温が低下してきて、温度の低い時期のボラは脂が乗り

おいしい。

ただ汚染された水域に住んでいるボラは臭いといわれる。

私も以前に和歌山県の衣奈地区で磯でボラを釣ったときに船頭さんが裁いてくれて

もって帰った事がある、普段磯つりをするものはボラを敬遠するが、私もその一人ですが

このときに船頭さんがマー一度食べてといってくれたが、白身に少し赤い色が付いているのが

鯛の切り身のように感じた、きれいな海でのボラは臭みもないが川筋のボラはダメ

このボラの卵巣を塩漬けにして,天日で乾かしたものが有名な珍味「カラスミ」である、

友人の六車氏が五島列島で釣ったボラでカラスミを作ったのをもらったことがある

 

 

ヒラメ

左ヒラメに、右カレイといわれるように目のつき方でわかるという

初夏にかけての時期が産卯期ですが是が過ぎると他の魚と同じように

味が落ちてくる。

最近はルアーで砂浜に立ちこんでやられている方が多いようです

ヒラメのウスツクリや、ヒラメのエンガワがこのまれるようです。

 

 

 

 

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