私の仕事とお手伝い

建築設計事務所というのは建物の建てる以前から始まるのですが、

施主さんの土地探しから始まるときもあれば他の人に頼んだが気に入らないからやり

直してほしいとか、ということもある、また設計をして工事の監理も

当然のことながらあるのですが、施主によっては監理だけ他の事務所に頼むこともあるが、

大体は設計監理というのが普通のようです。

その仕事をいかしてのお手伝いが白浜パークマンションの改装のチエック

先日開札の結果、当初の予算（設計事務所）より開札の結果、各社2000万円から

５000万円のオーバーとなったので決めようがなく、設計事務所が、再調査して内容の検討

をすることになったが、あまりにも予算との差が大きすぎて話にならない、最初に予算組み

をしたときに，積立金の毎月のアップが多きいので、反対が出ると思うからもう少し内容を

検討しようといって、工事量を減らしたが、それでもこの金額ではまだまだ大きすぎるので

、今度は何処を工事対象から外すのかが大変だと思う。

Kさんから私にませてくれたら何とかするとの発言があったが、とんでもない話で

何のための建設委員会があると思っているのかなと感じた、総会でそんな話が通るなんて

思っているのですかといいたい、また別の意見として業者を入れ替えて再見積もりをとれば

よいのではとの意見もあったが内容が変わらないのに金額が何千万も落ちるはずがない

のにと思うが、落ちると思う人がいるのが不思議です。

マンションの改装というのは多くの人の意見があるので勝手にはできないのです。

設計事務所での予算組みをあまりにもかけ離れている見積もりにしたからでしょう、

事務所としては少しでも安くと思う気持ちが現在とかけ離れてしまったのでこういう結果に

なったと思うが、見積もりより４割も５割も高いのは設計事務所としても問題ありです。

私も設計屋の端くれですが此れだけの金額差が出ると・・・

見積もり参加業者の方には工事金額が不調に終わったと報告しなくてはならないの

ですが、どの様に報告するのかなーと心配する。

 

 

 

 

じやのひれ7月釣行

暑い最中の20，21日に何時ものメンバーに今回は偶然に一緒に

行くことになった、スイスホテルに勤務する釣り仲間のｋさんと

その友達と合流して6人での貸し切りとなった。今回の場所は

先月よかった8号イカダの隣の7号にした。

午前7時から釣り開始、お天気は曇り空で少し風があるために

たまらなく暑いとはいえないが、汗は流れてくる。

海中は濁っていて見えない、いつもならもっと透き通っていて海中

も少しはみえるのですが、今日は全然見えないのです。

私は今日も青物1本に絞っているので、ウグイでの釣りであるが、

今回はチヌの竿での釣りをやってみたかったのでコイーナーに絞っ

1本セットしたが、タナが浅いのとネット際になるのですぐに絡んで

しまう。そしてネットの外から小物がはいってきて、エサを加えて

もぐってしまうのではないのかと思うぐらいによく持ち込まれた

タナを浅くするのですが、それでも今回は仕掛けを多くなくしまし

た、御所名氏も三橋氏も同じようによく仕掛けをとられたと嘆いた

が、原因はわからずじまいでおわった。

今回隣のイカダで歳の入った方が一人で釣られていたので三橋氏が再三タマをもって手助

けに行っていましたが、青物もマダイもプチトマトの黄色でよく釣れていましたので、今度行く

時は黄色のプチトマトも持っていくとよいかも知れません。

6月の釣果を再現したかったが・・・

 

釣り堀、じやのひれの企画

夏休み特別企画として

親子釣り教室+家族ＢＢＱ開催・・4時間の釣りとバーベーキュー

開催日・・8月6日（日）

参加人数・親子2名一組として

予約・・・先着16組まで受け付け

料金・・・大人、子供のペアで15,000円

竿・・・・一人1本

エサ・・・各人にて（現地でも打っています）

受付、集合時間・午前7時釣り堀前にて受付

釣り場・・第2筏の５，６，７，８を使用予定

釣り開始・午前8時から12時まで

バーベーキューは午後1時から3時まで

バーベーキューの追加人数は一人当たり1500円です。

電話・・・０７９９－52－4477

 

 

第40回東洋魚拓 拓正会展

イシダイ　　岩本千清氏

立派なイシダイです、釣り上げたときの感触は忘れられないものです。

イシダイつりにいきたいなー

 

アオダイ　　新居祐司氏

ウメイロとよく似た魚で美味しいといわれるが食べた事がないので

ただウメイロは美味しい魚です。

磯で良くアジに混じって釣れて来るタカベと少し似ていますが幅が違うのでわかる

タカベも脂がありおいしいさかなです。

 

アオリイカ　　会長　松永正津氏

いつから始まったのかアオリイカ釣り、今は船から波止場から磯からと

皆がやるようになった、アジでの泳がせ釣りとかエギでのつりとか色々

釣り上げたのを冷蔵庫に1，2日置いたほうが美味しいとも言われるが

見事なアオリの魚拓です、さすがです・・・

名礁 オボレ

私の知っている紀伊半島の磯の中での名礁と言われるところと私が実際に上がった磯

を書いて行ってますが、自分の好きな磯というのは限られてくるし、

印象に残らぬ礒もあるようです。

50年以上にわたる磯釣り歴を振り返り思い出していってますが、忘れることの方が多い

ですね、印象に残る磯というのはやはり逃がした魚が」大きかったとか、ばらして、

仲間からヘタクソと言われた時ほど良くおぼえています。

 仲良くなった船頭さんとは割合に好きな磯に挙げてもらえるのですが、逆にお客さんが

多い時は磯に挙げてもらうのが一番後になる。

最近大変ご無沙汰している梶賀の榎本氏の所の場合は、ほとんどお客さんをおろしてから

「どこに行く」？なんて聞いてくることがよくあった。

どうせ急いであげてもよう釣らんのやから安全でゆっくりできるところがいいやろとなる。

そして有名なドンビとか神須の鼻の大鼻や小鼻には上げてもらえず、一番安全なオボレや

コボレとなるのです。

ところがどっこい、この磯で優勝したことがある、年なしの「チヌ」を釣ったことが

ありますので、一概に馬鹿にはできないものです。

若い時には一応ドンビにも小鼻にも上げてもらったこともありますが。

 長いこと磯に行ってないのですが、昨夜久しぶりに見た夢が磯のことでした、寝る前に

ドアの足もとに置いていたピトンを整理していたからか、遠征していて現地でピトンを

持ってくるのを忘れたのにきずいて飛行機で取りに帰るはといって、皆に

笑われて目が覚めたのです、自分でもそんな夢が可笑しかった。

 たくさんのイシダイの仕掛も作ってあるのにもう使うこともないのかなーと

誰かに道具も上げていかなくてはと思うと少し寂しい気持ちになる。

追伸。富さん元気ですか、その後腰のほうはよくなりましたか

　　　どなたかあわれたら佐藤が聞いてたとお伝えください