大阪の、はずれにある深日漁協の釣り堀「岬」に行ってきました」
初めての釣り場です、
知人の釣り仲間に以前から誘われていたのですが時間がなかなか合わなくて」行けなかっ
たが、今回うまくあいていたのと相手さんも一人足らなかったのでうまく合流できた。
私のところまできた知人の芝崎氏を載せて貝塚のフイッシングマックスまで行きエサを
買って26号線をバイパスを利用して深日港まで約1時間30分足らずの距離でした。
6人での貸し切りです、午前7時から昼の2時までの長い7時間です。
他の釣り堀よりもはるかに長い時間釣らしてくれるのです。
そして料金が5400円と半額ですが、放流はタイのみとなっている。
その代わりに前日までの残りの青物が入っているのです。
私はそれを聴いてなかったのでタイのみと思っていたので青物の仕掛けは
もっていかなかったので大失敗、他の皆さんは初めから青物の仕掛けと短い竿
(チヌ竿)の2本仕立て、竿2本も出してよいのと聞くとその知人は、3本を
だそうかと思っているという。
貸し切りなので何も文句はいわれないとの事でした。
朝いちばんからポツリポツリとタイが釣れだした、そしてタイとイサキの放流が何度か
行われた、その間に私の向かいにいた方が置き竿にしていたのにあたりがあり、カンパチ
がつれた、私も青物の竿は持ってこなかったが、仕掛けは6号のハリスがあるので
それにイワシをつけて放り込んだらあたりがあり、よく引くので青かなと思ったが
引き方がおかしいので違うと思った。
大きなイワシがエサだったのですがそれを一飲みして大きなマダイが上がってきた、
隣のベテランらしき方が朝からチヌ竿を竿掛けにかけたままにして置いた、
竿にあたりがあり海に入りかけたのを取り込んだら、小型のカンパチが
食いついていた。
私にもタイが来たが、そのタイを見てみんなが騒ぐので何かなと思ったら
ヒレのところに青いタグが付いている,聞くとそれは次回5400円のおまけの
券とのことでした、なんと始めてきてラッキーなことでしたがその代わりに
再度来なければなりませんので、芝崎氏にまた誘ってやと言って皆さんに又
よろしくと言って帰ってきました。