佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

日本の最南端

2014-01-26 18:05:38 | 日々の思い

日本の国の一番端はどこだと思いますか。

私も一度は行って見たい沖縄の端にある「波照間島」

各地を釣歩いている頃に一度は計画もして現地に問合せまでしたがよういかなかった島です。

人の済んでいる所としての最南端です。

 

人が住んでないところの最南端は東京都にはいる小笠原諸島に所属する「沖の鳥島」です。

東京から約1700キロと離れています。

私達が良く行きたいところは肥前鳥島です、鳥島に行ってきたというと良く沖ノ鳥島と間違われますが、こちらは長崎県の所属です、イシダイの宝庫とも云われていて私も1日で27枚の

イシダイを釣った事がありました。この島に来るとイシダイのイメージが変わってしまい

幻のイシダイなんていわれた頃が懐かしくおもわれます。

また沖縄の「波照間島」には一度は未だに行きたいと思っています。もうヒマになったから

行って見たいと思っています。住まれている人口は542人だそうです。

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 深海の魚? 

2014-01-25 12:26:28 | 日々の思い

深海とまで行かなくても100mぐらいの深さに網を仕掛けているとビックリするような

獲物が掛かる事があるという。

 

先日の新聞に相次いで載っていた、ダイオウイカ、昔からマンガなどや映画に出てくる

巨大なイカが船に絡み付いてくる場面があるが、

こいつのようですが、大体4m以上はあるようです。

 

新潟県の佐渡市の沖合いの定置網にかかったのが

全長4m、重さ約150キロと言う、漁師さんの話として、定置網を引き上げてきた所

このダイオウイカが泳いでいたという、しかし水揚げ後に死んだという。

 

研究所の話では「ダイオウイカの生態には謎が多く生きたまま上がるのは珍しい」と言う

無脊推動物としては世界最大級という。

 

水族館などでもこれくらい大きなのは飼う事が出来ないだろうが、ジンベイザメを飼える

水槽があるくらいやからそのうちのどこかでこんな馬鹿でかいのが飼えるかも・・・

でも深海の魚は難しいでしょう。

 

このイカは魚の類には入らないようです。

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冬の釣掘り

2014-01-24 18:50:07 | 釣り

先日書いたように「じやのひれ」に行ってきました。

いつものY氏、M氏と3人で先発隊として、翌日にF氏とYさんに来てもらい

5人として貸切にしました。

 

いつもより早く夕方に、山形家に着くと。既にお父さんとお兄さんが(社長の義理の兄)

てぐすね引いて待ち構えておられました。

実は何時ものように、お父さんとの麻雀対決、お父さんは僕らが来るのをいつも唯一の楽しみと

して待つて居られます。

そしてお母さんと二人三脚で打たれます、お母さんも麻雀が達者なのです、お二人とも

もう80歳を超えておられますが・・・

 

先般のときはお父さんが1人勝ちでした。

山形社長が親孝行でお父さんが唯一の楽しみにしておられる麻雀を僕らが相手するのを

待って、いつも社長の家に泊めてくださる。そしてあくる日に釣をして帰るのです。

そして義理の兄さんも洲本から来てくれるので楽しいのでしょう。

 

ただ翌日釣をして帰るときに挨拶に行くともう帰るのかと寂しそうに云われるので、

又、来月来るよといって帰ってくるのです。

 

今回はやはり釣れませんでした一人2匹ずつの釣果で、帰りにフグをいただいて帰りました。

水槽にはメジロが大きな鰤について15匹から16匹ほどが泳いでいるのが見えるのですが

エサには見向きもしませんでした、水温の加減でしょう。

社長はもうすこし水温が下がるとこのメジロが皆、浮き上ってしまうという、そしてこの冬の

メジロを誰か釣ってくれないかなーと言う。

 

例年冬になると少し水温が高い和歌山に魚を持っていくという、そして魚の死ぬのを

防ぐという、そのために今年大きな円形のプールを作り少し水温が高い井戸水を入れて飼う事にしたようです。

 

大きな水槽にはシマアジやメジロにブリ、そして30キロ越すクエが入っていました。

高さ4mぐらいある水槽にはイルカが2頭泳いでいました、少しでも暖かいところで過させて

あげようという細やかな気配りです。

 

 

 

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雑学

2014-01-23 14:53:05 | 釣り

雑学と言う本を買いました、

その中から面白そうなものを取り上げて生きたいと思います。

私達釣仲間が釣りに行く事も多い「伊豆の島々」この伊豆の島々のことを伊豆七島と一般的に

読んでいます。皆さんは、ご存知ですかその名前を、書き上げてみますと

伊豆大島、利島、新島、式根島、神津島、三宅島、御蔵島、八丈島とあります。

これだけの島の名ご存知でしたか、しかしおかしいことに伊豆七島といわれるのに八島あります

私もこのうちの4島の式根島、神津島、三宅島、八丈島には何度か足を運びましたから色々な思い出があります。

式根島、神津島、はクラブのメンバーと

三宅島、は今は亡き和歌山の名人といわれた志賀さんや、御坊の南渡船の南さんらと、又

八丈島は昨年亡くなられた、友人の中谷清治氏とは良く通いました。

この八島あるのに七島とは?本来は式根島、が入ってなかったのだそうです。新島、式根島、は

元々1つの島だったのだそうです、それが地震で2つに分かれたのだそうですが、それが今でも

そのまま残っているのだそうです。

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これからの季節

2014-01-22 18:46:58 | 日々の思い

日本の国は春夏秋冬と4つの季節が在りそれぞれの季節が楽しめたりするのですが、

地域によっては冬は豪雪に悩まされたりする所もありますが、大阪はその点あまり問題としての

季節はないようです。

 

大阪生まれの大阪育ちの僕には大阪というのはイイトコロダナーと思っています。

寒い冬が過ぎて春が近ずくと、嫌な花粉症の季節になるのがかなわないのです。

 

私などは釣りの関係で大台を超えて尾鷲まで良く行くのですが、それだけ良くあの山を通って

いくのに杉やヒノキの花粉になれなアカンと思うのですが、そうも行かないらしいく

毎年悩まされています。

 

今年の花粉の飛散数は九州から東海地方の地域は例年並みかやや多いとの事です。

そして関東から東北は例年よりすくないとの気象庁の予想だそうです。

 

ピークは近畿地方は3月下旬から4月上旬ですが、2月頃からスギの花粉が飛散しているので

要注意との事。

 

以前は10人に一人ぐらいは花粉症といわれていたが最近の報告では3人に一人とも言われているそうです。

 

対策としての特効薬としてはないとの事で、予防としては花粉に触れないことなのですが

空気中に漂っているので触れるなというほうが無理なので、その対策をしていく。

 

対策としては

飛散情報に注意する、

風の強い日は外に出ない、

使い捨てマスクをする、

帰宅後はすぐに手洗い洗顔うがいをする

花粉がつきにくいすべすべした服を着るなど。

 

身体の対策としてはカテキンとビタミンとのことを取るのが良いこれはアレルギーを抑えるのだそうです、お茶にカテキンが含まれているとの事ですから。

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