麻雀の世界に段々と深入りしてきている今日このごろですが、先般全雀連木下会長のお祝いの席で知り合った、麻雀界という月刊紙の編集長から本を贈ってくださいました。
この本は、麻雀業界唯一の専門誌で、麻雀が華やかなりし頃はいろいろな本が多く出たそうです。
この本に書かれている麻雀界の界は、プロ麻雀界の界、アマチュア麻雀界の界
麻雀業界の界健康麻雀界の界ということで作られているそうです。
マージャンのマンガ雑誌としては近代麻雀とかがあり、現代のプロ麻雀の大会などがえがかれている。
また、ケーブルTVでも、麻雀専門のTV番組がまいにちのように放映されてもいる。
今私が参加している大阪の協会においても段位戦とか、全国大会への予選会とか、昨年私も大阪から出してもらった60歳以上の全国のねんりんピックの大会とかの予選会とかが毎月定例でおこなわれています。
協会の大会は、魚釣りのトーナメントのように大きな賞金とか立派な賞品とかは出ませんが、名誉をかけての勝負のようです。
先般行われた月例会は40人参加で4回戦でした、3回戦が終わった時には3位の位置だったので最終戦がんばれば、1位も見えていたので、少し頑張ったのですが4回戦が小さなトップだったので結果3位で終わったのですが、この最終に3900というてんすうを放出したのが祟りました、1位との差は3200点ほどでしたので、大変残念でした。
月刊麻雀界第14号の内容
アジア健康マージャン連盟設立の動き・日本プロ麻雀協会10周年記念パーテイ。
木下全雀連会長ご苦労さん会・最高位戦ペアマッチ2012・全国牌王決定戦
森内名人対土田プロ特別対談・日本シリーズを作ろう・日本麻雀百年史
麻雀マナー講座・・等など。