大阪麻雀連合会

連合会の新年初会合の例会が行われました。

平成25年１月13日（日）に場所はいつもの上六天山閣です。

今年初ということで、参加者は52名の13卓で行われました。

私は当初不参加の予定だったのですが、うまく都合がついたので急遽参加しました。

1回戦は男3人と女性が一人の対局です、

この女性のかたが親で始まりました、この方はまだここには2回目とかの話だったのですが

よく積もられて、出だしから4本も積まれておられました、5本場になった時に私の手に

素晴らしい手が来ました、私が西場で懸賞稗が西で最初から3枚来ていまして、そこに

中が２枚、竹が５６７に６７８に、東が１枚に、発が１枚というハネ万という形

4巡目親がすでに2枚泣いているところに中を放ってきたので、すかさずポンをして

東を切るか発を切るか考えたが、親がついているので一応警戒して発を放って東の待にした。

これで私は東が出ればハネ万の上がりのテン牌となった、その後もう出るやろと思いながらもツモ切りを続けたが最後まで出なかったし、親も上がれなかったので、聞いてみると、なんと南場の方がアンコで持っていたという。

 これでがっくりと来たが、くだんの女性はその後もよくつもあがりして、トップで私が２ばん手となった。

2回戦・・手配は悪くないのだがツモが悪く、終わったらマイナスとなった。

3回戦・・今日初めてトップをとったのですが接戦でした2位の方とは300点の差

4回戦・・今日2回目のトップでしたが1回戦2回戦が悪かったのが祟りました。

 ただ慰めは、4回戦の時に2人のリーチをかいくぐり、好きな白の2枚目を引いて

テン牌をしてすぐにリーチ、そして一発で白を積もりました、そしてトップを決めました。

 結果最終的に9位となったのですが、最初の東にこだわらずに行っておけば、状況は

変わっていたであろう、麻雀の上がりの感どころの怖さを感じました。

 1回戦で対戦してよくノっていた女性が最終の4回戦も乗りまくってトップを獲得されて

結果１位となられました。