佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

串本大島のカセ釣り

2021-12-22 19:19:09 | 釣り

串本大島のカセ釣りに久しぶりに行きました。

20日の大潮でした、前日に和歌山の北山氏の所に行き、彼に散髪をしてもらい

夕方5時に白浜の冨田にある、藤原名人のお店で注文しておいた、オキアミとアミ

をもらいにいき、田辺に北山氏が予約を入れてくれた焼肉店にて腹ごしらえをして

から白浜のマンションに向かいました。

ここで明日のためにゆっくりと温泉につかり、明日は頑張るぞーと・・・

午前3時過ぎに起きてドンベイを食べて串本まで走りました。

串本大島の大島フイッシングの出船は午前5時でグレ釣りの北山氏には早すぎて

申し訳ないのですが、一緒に乗っていってもらいました、今日は北山氏はグレ釣り

で僕は大型のアジ狙いですが、青物も狙うという両刀使いです。

まだ暗いうちにアジの大型を狙うのです、ランタンも用意しました、でも今日は

満月で明るいのですが、手元は暗いのでランタン持参が正解でした。

アジ仕掛けは1投目から来ましたが長続きはしませんでした4~5匹釣れたと思った

ら食いやみました、すると夜明け1番に今日応援のために乗ってくれた兼崎氏が

キタヨと、声かけて竿を取り上げて巻きだした、少し巻いたと思ったら、竿が戻っ

て切られたと・・・大型のサワラとの事でした。そのすぐ後にまた来たと兼崎氏が

竿をたてながら、僕の所にもってきて上げてやと竿を手渡された。メジロかなと思

って巻きだしたが途中からこれはメジロの引きではないと感じました、僕にとって

は初物です、ブリでした、散々かかって釣りあげましたが、

90㎝近い8キロぐらいのブリでした。その次に来たのがすごかった、

僕の持ってきた短めの釣り堀の青物竿のつもりが、5,4mで4号の磯竿でしたので船

では長すぎたのですが、それが幸いしたのか船釣り新米の私には大変でしたが何と

か踏ん張ったのですが、お尻の下に竿を入れて押さえていたつもりが、お尻が持ち

上がりました,このぶりは、10キロクラスでしたが、私の手におえず介っとして

もらいました兼崎氏に。

その後に来たのも10キロ近いブリでした、結局3本上がりました。

今日の目的の本命であるアジがブリにとって代わるとは??

魚釣りは判らないものですが、今も左の腕が筋肉痛です。

イシダイ釣りして鳥島で1日で27枚から釣った時でもそんなことはなかったが

矢張り年やなーと感じています、でも楽しんできました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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