佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

串本大島のカセ釣り案内

2021-12-23 19:06:05 | 釣り

昨日の続き

串本大島のカセは何軒かあるのですが、もと今中師匠の会員であった、兼崎氏が

ここの串本の大島フイッシングに魅せられて入りびたりになり、挙句は大阪から

単身で串本に移転して仕事をはじめている。

彼がここに大島カセ釣り研究会を立ち上げて頑張りだした、コロナの影響で、

串本にいても大阪からといえば、いずらいので彼の車の窓には串本に住んでいます

と大きく書いてある、世知辛い世の中になりました。

ここの渡船は何処の場所も水深が深くグレの所でも20mからあり、グレ釣りも

エサがオキアミでなくペレットで撒き餌もペレットというからグレ釣りの名人でも

むつかしいというところです、そして私の連れて行ってもらった所は以前に三橋氏

がメジロを釣った所でした。

水深が41mで完全フカセでの釣りで道糸が、フロロカーボの12号に針を

じか結びで、エサはイワシの切り身の3センチ位のをつけての重りもなしで沈めて

いきます。今回船の竿を持ってないので釣り堀の青物の竿でという事だったのです

がまちがって磯の4号竿を持っていきました、5,4mの長い竿でしたがそれがよかっ

たのかどうか、それと失敗でしたのは、イシダイのリールに12号の糸を巻いたのは

よかったのですが、リールがカウンター付きが仲ってたまたま家にあった古いのを

持っていったために糸がスムースに出ず兼崎氏が苦労していました?

(ひとごと?)やったことのない釣り長年やってきて初めてのブリ釣り感動モノで

した、有難うを兼崎氏に・・・

船の料金は7000円でイワシのマキエが2500円でした。

時間は朝一番から夕方の4時までで、好きな時間に迎えに来てくれます。

 

 

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