佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

瀬の川便り・中村幸春氏

2018-02-01 18:12:23 | 日々の思い
1月 29日 風邪でDown heroheroになりました。
喉のイガイガで釣りに行く気にもなれない
 
4.5日前、知り合いの 船長が 「風邪で 休んだよ!喉が痛いンよ」といいながら 散髪にやって来た
「じっとして寝ていればエエのに!!」「オイラに移るとオイラも休業になるよ」で
案の定 同じ症状 イガイガに 節々の痛みと肩こり
influenzaではないみたいだけど、週末から 取材がある。それまでに治さないとイケン
 
夕方 オッ君がワカメをドッサリ PRESENTしてくれた
しかも全部丁寧に揃えている
新芽の 柔らかい ワカメだ
直ぐに 大鍋で湯がいて、柚ポンで頂く
ブチウマ!!極寒の中での作業 大変じゃったみたい
 
 こんなに美味いワカメは 、Hママにもお裾分け
ワカメの美味さを みんな知っている
オイラは シャブシャブとワカメの味噌汁が大好物
オッ君 ありがとうございます。
 
残りは 全部 湯がいて 冷凍した
小分けにしているから、味噌汁に直ぐ使える
今年一年は十分じゃ 感謝 感謝!!
 
ホンで12時間ほど爆睡をして起きると なんか調子がエエ
メバル釣りに行くかなと思ったが、西風が強く嫌な感じ
 
そー言えば、瀬野川のカワセミ 写真も集めたいので 釣りはしないで 撮影に向かう
 
カワセミも Timingが合わないと 全然ダメだけど、30年近く 瀬野川をurouroしていると
止まり木も分かる
 
Cameraを ぶら下げて 向かうと 目の前に 飛来してきた
 
コレが まか不思議!!
いつもオイラが瀬野川に行くと、様々な動物が現れる
TV取材の時も、ゴクラクハゼの生体を目の前で捕獲撮影成功したこともある
コレは、広島市立大学情報科の西教授が たまたま空き缶を拾い上げたら中に ゴクラクハゼが棲んでいた。
広島県では 絶滅したと思われている、カジカも、ヤマトシマドジョウもオヤニラミもそんなに出会える 生き物では無い
しかし、なんか不思議な 縁がある
 
今日の カワセミもそうだ
ホンマ 目の前に枝に止まり pauseを取ってくれる
この不思議な縁は大切にしなければいけない
そしてもう1羽、撮影できなかったが、間違いなく ヤマセミの飛行をみた
大きさ、白さ、SPEED 間違いなく ヤマセミだ!!
 
渓流釣りをしていたので、カワセミ、ヤマセミ カワガラスなどの渓流に棲む 野鳥は頻繁に見ていたが
海田の 瀬野川に この鳥が生息しているとは思いもしなかった
 
ヤマセミの 撮影はブチ難しいけど何とか 瀬野川 図鑑に取り込みたい!!
オイラの 役目は瀬野川の魚や 鳥や 動物の 代弁者にならないとイケンと思う
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