佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

2月の魚-1

2018-02-02 18:43:44 | 日々の思い

2月は魚釣りには最悪の月といわれるがこの水温の下がっている中でも

釣れる魚がいます、

先日和歌山の北山氏が紀ノ川でチヌをすき放題に釣っていたし、

富田の藤原名人も先日串本(カシノ)でいいグレを釣られていました、

ただこの時期は釣るのが難しいので誰でもつれるというわけにはいけません

やはり、いつも悪友の谷本氏が言う、肩から先の問題でしょう。

この時期の美味しい魚はやはりこの時期に釣れる魚で、チヌもこの時期はいただけますが

やはり(寒グレ)が一番でしょう、脂が乗ってうまいですね。

 

それから冬の風物詩となるワカサギ釣りのワカサギ

ずいぶん昔に釣りの友の取材で能勢の奥に行ったことがありましたが今もやられているの

かどうか、寒い国での氷を割って小さな穴から釣り上げる風景がよく観られますが

可愛い魚テンプラにしてもらいよばれた思い出があります。

あっさりとして美味しかった、そのときにボタンナベもいただいたが、赤いきれいな身でした

そんなに臭みもなかった記憶があります。

この猪、鉄砲で取るのでなく槍で突いてとると血が抜けて美味しいのだそうですが、

槍で突くなんて猪をとるのも命がけです。

 

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