佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

子供麻雀教室

2021-08-22 19:43:42 | 趣味

麻雀=悪い、と、いうイメージが昔からあった、映画などでもばくちのシーンのひとつとしてよく使われていた。

ヤクザの決め事などでの映画の中で、麻雀での勝負で決着をつけるための、勝負師を雇っての代打ちでのシーンなどが良く出てくるために、いいようには取られないのが普通でした。

それが最近は国のネンリンピックにも入れられてきて、年寄りのボケ防止のためにもなるとのことから一般の考え方が変わってきつつあるようです。

先日亡くなられた全国麻雀連合会の会長をされておられた、木下氏は麻雀のイメージを変えるための色々な取り組みをされていた、その一つに麻雀屋というのを何とかイメージ的に麻雀クラブと呼ぶだけでも変わるのではないかと・・・

また今その悪いイメージの脱却に取り組まれておられる、マツオカ株式会社の松岡社長は子供の頭脳改革にも取り組んでおられる。

 

ゴルフの世界でも若い人が伸びてきているし、将棋の世界でも数多くのタイトルを若い藤井翔太棋士が取り子供たちの夢が大いに膨らんでいます、麻雀の世界でも新しくプロスポーツとしてMリーグというのが立ち上げられて、企業の参加で盛り上がってきている、それにともない、ゲームとしての子供たちの麻雀に対する考えも変わってきていてプロリーグのMリーグを目指したいという多くも現れてきているようです。

松岡社長の会社では子供のための教室も開かれて、各地から多くの子供が父兄同伴で訪れている。そして子供の書いた競技としての考え方や面白味などを作文にしたものがありますので見てください。

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (1)
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