佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

麻雀高段者例会

2013-06-25 14:10:14 | 趣味

日曜日に麻雀の月例高段者の例会がいつもの大阪麻雀連合会の会長のお店(あおば)にて

お昼から行われました。

わたくしは参加の申し込みをしていなかつたのですが、女房の病院行きが朝早かったので

時間ができたので木下会長に電話を入れると、参加してよ間に合うからと言われて参加した。

いつもこの例会の参加者がわりに少ないのでなぜかなーと思っているが、

今回は28名の参加があったので少し気合が入った。

 

この大会は懸賞稗が1つだけで上がりだけにこだわった大会ですので、フロックな裏の懸賞稗などの期待がなく配牌によるところの形で上がりが決まってくる。

そして4回戦の合計点数によるものでなく、1回ごとの順位で最終のポイント点数がきまる。

そのために各回、2位までに入ってなくてはならないのです、当然1位が多いに越したことはないのですが・・・

今まであまりきにしていなかった、小さな上がりが大事な大会なのです、つい手を大きなものにしていこうという考えがいつもあるのですが、この大会は極端に言えばその必要はない、とにかく

各回の順位をかんがえて勝負しなくてはならないということが見えてきました。

 

昨日の結果から言うと、1回戦トップ、2回戦2位、3回戦2位、4回戦2位という結果なのですが

今考えると3回戦も4回戦も微妙なところだったのです。

早上がりできているのについ辛抱して上がらなかったのが最後に響いた、

上がれているのを少しのことで、値段が違うので辛抱したがそれをあがっていたら、今考えたら

トップでした、トップの方とは1000点の差でしたので・・・

 

次回はもっと考えていきたいと反省しています、

結局総合3位でしたので残念でした。

この大会でも問題がありました、いつも割に良い成績をとられるかたなのですが、考えるのが

いつも1回、1回長考するので皆さんから、ブーイングが出ている。

私も何度か打たしてもらいましたが、この方が自分の上にこられたらもう嫌になるのです。

この日もMさんがこの方と対戦して2回戦で時間切れになり(50分タイム)大変立腹されておられたので、担当の先生から3回戦が始まる前に持ち時間10秒タイムを言ってもらいました。

時間制限があるので中には、ずるい人は自分が良い成績ならば時間稼ぎをするのです。 

コメント
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