タカノハ
パソコンでタカノハと打っていくと、貴乃花という名が浮かんできました。
魚のタカノハよりいかにも有名な相撲取りでした。
兄弟でおやじさんの後を継いで相撲界に名を残した大したもんです。
お兄ちゃんの方は業界から退きましたがこの世界も大変なんですね。
いろいろな問題があるようで、そのために大変な赤字という。
どこの世界でもお金に汚い人や名前だけ欲しい人は多いのですなー。
僕も何度か相撲を見に行きましたが、あの狭い桟敷というのですか、4人がけの席、座ると何もおけない狭さ、自分らが大きいのにあのような狭い席をよく作ったもんだと思います。
もう行くことはないですけど、少しは考えたらどうでしょうか。今は少しはひろくなってるのですかな?
横道にそれましたが、タカノハという魚、美しい魚なんですが、釣り人には喜ばれない。
食べても油気が少なく、あっさりしすぎてるというか、あまり美味しくない。
「さかな大図鑑」によりますとスズキ目に属しタカノハダイ科の魚でよく似たものに
色違いの「ミギマキ」と「ユウダチタカノハ」の2種がおります。
姿はどれもよく似ていて、茶褐色か体色が黄色かという違いでミギマキとタカノハの
違いは色でわかりますが、ユウダチタカノハは少し区別が付きにくいのではないかと思います。