毎月健康診断に、日生病院へ行っておりますが、検査の数値はあまりよいとは言って貰えません、肉を控えめに脂っこいのはあまり食べないようにそしてもっと歩くようにと言われてる。
健康体を維持するというのは難しいものです。
薬局でいただいた生活習慣病対策のパンフレットの中に「誤った生活習慣をどうしたらよいのか」とのことがかかれています。その中から一部を。
(食生活)
過食によるカロリーの取りすぎは肥満脂質異常症や糖尿病などを引き起こします
濃い味付けの料理は塩分を多く含み高血圧などの原因となります。
(ストレス)
ストレスは胃・十二指腸潰瘍などの原因になる、また睡眠を妨げて自律神経系や免疫系の異常を引き起こし生活習慣病の発病を助長することもわかっている。
趣味を楽しむ事などでストレスを美味く解消する工夫が必要。
(禁煙)
タバコは血液の流れを悪くして血圧を上昇させるだけでなく血管に障害を与えて動脈硬化や心臓病を進行させたり、呼吸器疾患やガン、などの原因になることもわかっているので、禁煙を心がけましょう。
(飲酒)
酒の飲み過ぎは肝臓にダメージを与え脂肪肝や肝炎の原因となるので、少なくとも週に
2日は飲酒をしない休肝日をもうけましょう。
(運動不足)
肥満を招きさらに高血圧、糖尿病、などの原因となります。
生活習慣病は、早い時期から日常生活の中での悪い習慣を取り除く努力を続けて予防
することが大切です。