佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

フィッシングショーOSAKA2012 その3

2012-02-10 20:00:21 | 釣り界の歴史

続いて3号館

3号館は例年のように釣具の即売会場、体験仕掛けと釣り方教室、

フィッシングスクール、毎回好評の体験マス釣り、

そして目玉のマグロの解体ショーにお楽しみ大抽選会、釣り堀ゲームに

こどものお祭広場と盛り沢山の会場です。

 

釣具の即売会には今年は玉出の上島釣具が出ていませんでした。いつも多くの品物を大安売りしているのに、少し寂しい気がした。社長が以前、今年は止めるといっていたのを忘れていた。結構マンビキも多いとの事をぼやいていたなー

 

体験マス釣りはあまりにも人気が高いので、さらに多くの方に楽しんでもらうため例年よりマスのプールを増やしていました。土曜日は先着456名で日曜日は408名ですが、朝1番にこれも売り切れの状態です。

私が以前仕掛け教室を担当していたときに、マスつりの仕掛け教室も、マス釣りの評判がよいのでやりました。

 

そして私が依頼されて仲間と行っていた波止釣教室の場合はマンツーマンに近い様な状態で教えていましたので、講師の皆さんも真剣でしたが、今回見てみると講師となる人が頭にターバンを巻いた様な格好でマイクを付けてしゃべっている。そして横に他の講師が並んでみている光景が見受けられた。

 

これでは子供たちには解りにくいと思うが、どうなんですかと担当のメーカーの方に話したら、余り良い返事が返ってこなかった。もう少し講師としての態度、立場、スタイルを考えなくてはいけないのではないのでしょうか、老婆心ながらお伝えします。

最後に今年の入場者は昨年よりも1000人増えて52,243人でしたとの報告。

すごかったですね。事務局の話ではもっと入るかなと思っていたらしいです。

来年はどうでしょうか、これで釣界が伸びるといいですね。 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする