久しぶりに車のことです。
この間インテックス大阪でモーターショーがであり大変賑わっていたそうであるが、めずらしく私は行く時間が無かった。
今年は、エコカーの競合とかで、ハイブリッド車(HV)に、電気自動車(EV)に続き
デイーゼルエンジン車が、排ガスの少ないクリーンデイーゼルエンジン車として登場
ハイブリッド車は、ガソリンとモーター走らせて、L当たりも20Kmあたりは当たり前で、トヨタとホンダが似たような車を出展している。
メルセデスベンツが昔からデイーゼルエンジン車の乗用車を出していたが、この度国産
でもマツダが世界で始めてという、新型のデイーゼルエンジンを搭載した車を発売して
話題になっている。
デイーゼルエンジンといえば昔は、トラックが真っ黒い煙を吐きながら大きな音を立てて走っていたイメージがあるが、それが一般ガソリンよりも20円近く安い軽油で走ってくれるのであるからこんな良いことはない。
これからはHVとEVとデイーゼルという3つの選択肢の内のどれが最も伸びていくのでしょうか、楽しみな事です。
魚釣に行く人は皆さん車で遠方まで走るのですから、少しでも燃費が安いに越した事はないので注目すべきです。
写真は一度乗って見たい車で今回と関係ありません