佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

Greendrinks?に参加 

2010-12-14 20:33:20 | 日々の思い

エコやアート、地域社会をテーマに集う「ネットワーキングパーテイ」の事と言うことで私も2回目の参加です。 

これは世界600都市で開催中で、特定の活動をしていなくてもOK!でいろいろな面白い人との出会いがあります。

 

今回はサントリーの山崎蒸溜所にて、サントリーホールデイングス(株)のエコ戦略部、部長の高屋雅光氏のお話。

「ソーシャルな人」ってなんだろう?「サントリーの水の番人と語ろう」と題して色々な話を聞きました、まずこの山崎に来たことがない人のために書いてみます。

 

この世界的に有名なサントリーのウィスキーが作られている山崎。ここで汲み出される山崎の名水、国道から少し入ったところにこれほどの静かな所があるとは思われない、四季折々に織りなす気候と風土。

この山崎の水は日本の名水100選にも選ばれた水で、茶道を究めた千利休もこの水でお茶をたてたそうです。日本のウィスキーの聖地は世界に誇れる場所にあるサントリー山崎蒸溜所です。

山間にぴったりとしたレンガ作りの建物は国道筋からもよく見えました。今は多くの建物が建ってきて少し見えなくなってきておりますが、テレビ等でもおなじみの建物。

壁面に山崎の漢字が配された美しい建物です(創業時の建物ではありません)。この山崎の蒸溜所は1923年に寿屋(のちのサントリー)の創業者である鳥井信治郎氏が建設したそうです。

そして私たちオールドには懐かしい「トリス」「角瓶」に「オールド」「ローヤル」などがここから世に出されたそうです。ちなみに自宅には「虎歳」の印がついた寅年に発売された「オールド」が箱に入ったままありますが、今でも飲めるのでしょうか?。

この山崎蒸溜所を見学させて頂きました。皆さんも一度見学してはいかがですか。私も少なからず知識を得ました。続く。

 

 

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