佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

和歌山県における海上事故の実態と危険回避対策

2010-01-08 17:09:24 | 釣り
和歌山県における海上事故の実態と危険回避対策

標記について、和歌山県内において大阪府及び近郊府県からの、釣人による海上事故が多く発生しており、釣りの指導者的立場にある釣りクラブの会員の皆様に実態を知っていただくと共に、海上事故を減少させるための一環として、和歌山県海上保安庁から講師を迎え、事故の実態と危険回避及び釣り人として協力できる知識習得のため、講習会を下記により開催します。

日時・・平成22年1月17日(日)13時30分から2時間程度
場所・・WTC(大阪ワールドトレードセンター)23階中会議室
内容・・

(1)海上保安庁5つの使命
(2)和歌山県における海上事故の発生状況と措置状況
(3)上における危険回避の知識と人命救急方法の特異性
(4)釣人が協力できる事項
(5)海上保安庁から見た釣り人の危険な行動
(6)その他質疑応答

定員・・50名先着順

今回、大阪釣りインストラクター連絡機構がこの様なことを主催する事になりました。大変有意義なことだと思います。大阪湾の転落死亡事故以来、いろいろな検討が今なされております。釣人として守らなければならないことは多くあります。再びこの様な事故が起きないためにも、釣人は自己防衛が必要です。そのためにも大事なお話です、時間があるお方はぜひ参加下さい。

WTCは、いま大阪府知事が府庁の移転先として希望しているビルで、南港にそびえています。写真は新年互礼会の平松市長の写真です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする