佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

趣味の車について

2010-01-02 16:33:37 | 趣味
今回は「GMの百年史」という本より抜粋して書きます。

最近の若い人にアメリカのキャデラックといってもピンと来ないと思いますが、私らの若い頃はキャデラック、リンカーン、といえばデカイ車の象徴でガソリンを撒いて走るという印象でした。

それとアメリカの大統領の専用車であるということでもキャデラックリムジンは有名です。

この車の防弾防爆装甲はすごいものだと思いますが、詳細などは発表されないので分からないが、民間向けにリリースされているもので最強に近いものはドア、ガラス、フロア、などは5.56mmや7.62mmのミリタリーライフから発射された弾にも耐えうるものという。

燃料タンクも銃撃で穴があいても即座に塞ぐことができる上に、タイヤも特殊なタイヤで内圧がゼロになっても走りつづける事ができるというものです。

このキャデラックはベンツほど種類は多くないけれど、CTS・STS・SRX・DTS・XLR-V・ESCALADEとあります。そしてこのキャデラックはGM社(ゼネラルモーターズ)でシボレーやハマーとともに製造されています。

また、このシボレーの仲間としてはスポーツカーで有名なCORVETTE(コルベット)や、TRAIL,BLAZER(トレイルブレイザー)にHHR、TAHOE(タホ)、EXPRESSなどがあります。

僕も40年以前に、シボレーのコルベアという2人乗りスポーツカーにしばらく乗ったことがあります。大きさは今のクラウンぐらいだったと思いますが、低い車体で安定した走りでした。この車のデザインなんかは今でも通用する感じです。

いつも思うのですが、なぜ国産は物まねのようなことをせずに独自のデザインをしないのかなと思います。
コメント
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