チヌ・・・那谷昌弘 氏
標準和名はクロダイ・・つりびとはチヌという方が多い、大阪湾は昔、茅渟の海と呼ばれた
それだけに、チヌが多くいたという、いまもおおくなってるが・・・
アヤメカサゴ・・小西栄次郎 氏
一般的にはカサゴで通っているがアヤメカサゴはカサゴに似ているがすこしちがう
アカガレイ・・・神の川清定 氏
みずあげされると全体に赤くなるのでアカガレイといわれてるようです。
チヌ・・・那谷昌弘 氏
標準和名はクロダイ・・つりびとはチヌという方が多い、大阪湾は昔、茅渟の海と呼ばれた
それだけに、チヌが多くいたという、いまもおおくなってるが・・・
アヤメカサゴ・・小西栄次郎 氏
一般的にはカサゴで通っているがアヤメカサゴはカサゴに似ているがすこしちがう
アカガレイ・・・神の川清定 氏
みずあげされると全体に赤くなるのでアカガレイといわれてるようです。
代替りや!?
昨日ハネ研の副会長の福山氏のことを書かせてもらいました、その前に今中会長にも、続を書いてくれるようにとハッパをかけています・・・
師匠が平成23年6月に94センチを釣り上げたときに、福山氏が11年ぶりに81,5センチを釣り上げました、彼の時代の幕開けやと喜びました、これで会長をバトンタッチできると内心思ったにもかかわらず、次の日になると83,2センチを釣ってしまいました。
完全に喧嘩を売ったようなものです。まだまだ若いもんには、?とは思っていないのですが、釣行の度に90代をもう一度と夢見ているこのごろです。
この日こそ この日のために 今日も行く
見果てぬ夢の 幻のロマン 羽根田心酔
佐藤記・・ まだまだ若い人には負けていませんバトンタッチなんて誰も思ってない?
ハネ釣りに身が入ってないといった途端に、5月1日に83,2を釣り上げてきた
福山さん頑張って師匠を負かせてや、そして屋台を背負ってな!
先日今中師匠の悪口を書いたら早速返事が来ました、さぼってないよ連休もがんばってハネ釣りしてましたと連絡いただきました、その結果も報告いただきました。
まじめにやるとこんなもんですとのこと??
先ず愛弟子の福山さんが、デカいのを釣り上げました、その報告を・・・
「4月24日の日曜日、岸和田渡船の朝一番の始発で沖の北に入りました。
仕掛けは磯竿1,2号の5,0m、道糸2号ニハリス1,5、ハリはチヌ4号、ウキはこの日に今中師匠に頂いた今中スペシヤルハネ08号、前日が60前後が10本という好釣果でしたので、この時の感覚でタナは浅いなとかんじていました、当日は雨で薄暗かったこともあり,最初からタナを2~2,5前後を攻めるイメージでマキエのカゴを水面下1,0mで割ってポイントを作りました。
この日も朝から好調でこの写真の86は7本目、7時30分ごろに来ました。タナ2つ半を攻めていたところ、カツン!という最高の前アタリがあり、ユックリとウキがしずみました、この瞬間がエビ撒き釣りの醍醐味ですね、合わせたとたん、魚は足元の根に突っ込んだあと沖に向かって爆走しました、よしこれはデカいと感じました、慌てることなく、時間を掛けて取り込みました、水面に浮かしたら、くちからは小魚やシラサやカニなどを大量に吐きました。最終的には12本でこの日は終わりましたが近年、スズキやハネが少なくなってるように感じていますので、検寸対象外はすべてリリースとしています。
釣り日・・令和4年4月24日
釣り場・・泉州岸和田の沖波止
釣り人・・福山直樹(ハネ研副会長)
現認者・・今中 毅 会長
魚 長・・86,5センチ
キンダイ・・林 周広 氏
近畿大学水産研究所にて人口交配されてできたという。
イシダイの雌とイシガキダイの雄を交配させたのだそうです。
そしてキンダイとなずけたそうです。
マダイ・・・下村 努 氏
魚の中の一番の女王、どこにいてもマダイの名前は変わりません。
ウチワエビ・・太田 都 氏
団扇の形に似ているのでこの名前が着いたという
イセエビより身が取りやすく食べやすいと思う。
アオダイ・・下村 努 氏
知る人は知るといわれるこの魚、ウメイロと兄弟のようにみられる美味しい魚です。
カサゴ・・・曾木 均 氏
関西の人は「ガシラ」というが、各地で名前が変わる魚です、
白身で美味しい小さいのは味噌汁に入れても良い味がする。
ガシラとクロメヌケ・・新居祐司 氏
図鑑によると、クロメヌケはフサカサゴ科のメバル属という。
メヌケとは釣りあげられたときに目が飛び出してくるのでそう呼ばれてるという。
そして北海道では「アオゾイ」と呼ばれると書かれています。