お父さんのマリポタ日記。
マリノスのこと、ポタリングのこと。最近忘れっぽくなってきたので、書いておかないと・・・
?



06年3月11日 カシマスタジアム
J1第2節 鹿島0ー3横浜 2万2454人
テレビ観戦

「昨年はこんなにできないとは思わなかった」
NHK総合のテレビ中継で、アナウンサーがマグロンのコメントを紹介していた。

 あの出来で、そうだったのか。じゃあ、本領を発揮すれば・・・
 それがこの試合の答え。
 前半39分に奥のCKをニアで合わせ、後半34分にはFKを直接決めた。開幕戦に続き、素晴らしい出来だった。
 
 前半はマリノスが押し気味に試合を進めた。パスが確実に繋がり攻め込むシーンが次々と見られる。守っても相手ボールへのチェックが早く、鹿島に自由にさせない。前半を終わって鹿島のシュートはたった1本だった。
 
 後半に入り鹿島が息を吹き返す。特に序盤は猛攻となった。しかし、センターバック勇蔵を中心にしっかり守り、さらには柳沢の1点もののヘディングシュートを達也がはじき出す好セーブ。
 
 そして欲しかった追加点が次々と入る。まるで王者のサッカー。先制し、相手の攻撃をしのいで、とどめを刺す。ちょっとうまくいき過ぎの感もあり、来週のセレッソ戦が逆に心配になってきた。昨季、鹿島、千葉と好ゲームの後の試合は散々だった。今年は違うと信じたい。
 
 それにしてもマツ。「代表抑えたよ」とコメントするあたり、相変わらず代表にこだわっているのがよく分かる。宮本がサブに回っても、ジーコはマツを選ばないんだよな~。俺も悔しいよ・・・。

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BDー1でチャリンコ通勤<3月12日=21>



R1の清正公前近くから泉岳寺方面へ向かう坂道。激坂です。天神坂というらしい

 目黒通りを目黒駅を越えて白金台の坂を気持ちよく下り、清正公前の交差点を右折したところにこの坂がある。

てんじんざか むかし坂の南側に菅原道真の祠(ほこら)があったためにいう。葭見が見えるので葭見(よしみ)坂・吉見坂ともいったという説もあるが北方の坂か。

 説明が半端でよく分からない。疑問型で終わってるし・・・。ネットを調べていると、こんなページがあった。
 
 勾配は15%。激坂だが距離が短いので何とか登れる。写真を撮ろうと携帯をバッグから取り出しているときに、ローディーがダンシングで登っていった。
 
 風が強い日だったが、ありがたいことにほとんどが追い風。R246の3つの激坂も、風が背中を押してくれ比較的楽に走れた。

 サイコンによる記録
 距離 42.82km
 平均時速 22.0km/h
 最高速度 58.3km/h
 走行時間 1時間47分38秒
 ※06年の通算 1390.47km


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●月日 06年3月11日(土)
●目的地 湘南平
●ルート 自宅~綾瀬~(中原街道)~寒川~神川橋~(R129)~(R1)~湘南平~(渋田川)~(歌川)~戸沢橋~海老名~自宅
●距離と時間 天気 晴れ
       出発 午後12時20分ごろ
       距離 81.73km
       平均時速 20.8km/h
       走行時間 3時間55分26秒
       最高時速 63.0km/h
       ※06年の通算 1347.65km
綾瀬、寒川経由で湘南平へ
R1から見た湘南平。ここだけぽこんと盛り上がっている
 今年の1月8日に初挑戦して、見事に返り討ちにあった湘南平(前回の様子)。12%の激坂もあり、たった2キロ程度だが150メートルを登る。そのリベンジを果たしに、春を思わせるな陽気のなかを走った。

 やはりBD-1では無理だと思い、今回もMTBで行くことにした。前回との違いはタイヤをスリックにしたということだけ。あとはエンジン次第だ。

 午前中になんだかんだと用事があり、出発は午後12時20分ごろとなった。

 この日はいつものルートではなく、大和駅を過ぎてそのまま南下し、高座渋谷駅付近を右折。引地川、蓼川を渡り、綾瀬市内を通ってみた。適当に路地を入って南西を目指すと、長後街道(県道22号線)に出て、用田の交差点にたどり着く。

 そこからは中原街道を走り、岡田の交差点を右折。寒川駅の目の前を通り過ぎ、藤沢平塚線(県道47号線)を走ると、すぐに相模川。神川橋を渡って、R129に入り、榎木町交差点を右折してR1を進む。

 しばらく走って花水川を渡ったところに「湘南平」の看板がある。

壁となって迫る12%の坂
見通しが良すぎる12%の激坂
 さあ、再びやってきた。ここまでの約40キロを、ただあの坂を登るためだけに1時間50分ほど走ってきた。今日こそは登ってやる。でも、やっぱりだめかな。達成への期待と挫折への不安。そんな思いで高根の交差点を曲がっていく。

 登りはここから始まるが、まだ緩やかだ。

 「湘南平」の看板があるところを左折すると、坂はだんだんと急になってくる。前回はもうこのあたりでダメだった。その地点はクリア。ギアは当然、インナーロー。これ以上軽いのはない。

 そして、出た~。勾配12%の一直線の坂。今回も壁に見えた。あそこまで登るのかよ~。で、曲がった先にも坂は続くのだ。

 自分との闘いが果てしなく続く。もうダメだと何度思ったことか。腕が痛い。腰も痛い。足を着きたい。しかし、ここで足を着いたら、あの絶景を思い切り楽しめない気がした。

 不思議と脚は大丈夫だった。これが救いだった。やっとのことで重い重いペダルをゆっくりと回し続ける。

 時速はもう5キロまで落ちている。まっすぐも走れていない。ヨロヨロしながら、歩くように登っている。前を見たら、年配の夫婦がゆっくり歩いている。抜かすためには、大回りしなくてはならない。ちょうど直線の坂の頂上付近。ここが一番辛かった。おじさん、おばさんよ、一列で歩いてくれよ。

 前回、足をついたことろはすべてクリアし、直線の坂は登りきった。

 はっきり言うと、この坂見た瞬間、登れるとは思わなかった。これをクリアしたことで、リベンジの可能性は一気にハネ上がった。

登った! けど15分かかった・・・
お約束だそうです。でもちょっと恥ずかしい・・・
 さらに坂は続く。しかし、勾配は若干緩くなる。それでもギアはインナーロー。時速は6~8キロと多少アップするが、亀の歩みには変わりない。

 このあたりは前回も登れたところ。スピードは遅いが、行けそうだ!

 勾配はさらに緩くなるが、下の駐車場から上の駐車場までが再びきつくなる。でも、先は見えている。自分との闘いはあの直線で終わっていた。やったぞ! 登ったぞ! リベンジしたぞ!

 時間は高根の交差点から駐車場入り口まで約15分。たぶん、ロードで登る人たちの倍近くかかっているだろう。でも登れたことには変わりない。エンジンの性能はだんだんと良くなってきているようだ。

絶景!
丹沢方面
 この日は前回と違い、すがすがしい気分で展望台に登る。あいにく富士山は見えなかったが、丹沢方面の山々ははっきり見えた。今度はあそこか・・・。

こちらも絶景!!
はるかに江ノ島も見える
 海側へ目をやれば、江ノ島まで見渡せた。

 しばらく雪辱の余韻に浸る。そして猛スピードであっという間に下り降りる。最高の気分だ。

泉の森でのんびり
自宅近くの泉の森。引地川の源流もあります
 帰りは渋田川から歌川の川沿いを走った。主に左岸を走ったのだが、ほとんどがダートのためスピードは出せなかった。行きは向かい風だったので、帰りは楽チンと思ったが、あてが外れた。

 歌川沿いの土手道もなくなり、適当に舗装のいい道を選んで走っていたら、見覚えのある交差点に出た。そこは戸田の交差点で結局、戸沢橋に続く道に出ていた。最近の方向感覚は冴えているようだ。再びふぉあぁさんの自宅の前を通り、あとは産業道路を30キロ越えの巡航で走り、海老名から大和へというルートをとった。

 早く帰ってもこの日は家族の誰一人として家にいないことが分かっていたので、自宅近くの泉の森でしばらくのんびりしてから帰宅した。

 あぁ、ビールがうまい!!



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06年3月8日 国立競技場
ACL 東京V0ー2蔚山現代ホランイ 4436人
バックスタンド ホーム寄り(1969シート)で観戦


試合前のスタメン紹介時でも、さびしいホームのゴール裏


 蔚山にはユ・サンチョルがいる。
 東京Vには大橋がいる。
 ともに元マリノスの選手。
 サイクリングがてら行ってみようかということで、1969円払って、1969シートの前売りを買った。
 ところが!

 「ユ引退」という報道があった。なんと、左目が見えないままこれまでプレーしてきたという。それでいて韓国代表の主将も務めた。素直に驚いた。そして、ユの凄さを感じた。

 3年前の10月。国立でのセレッソ戦。引き分けながらも、今でも語り継がれるほどのすさまじい試合で、同点ゴールを決めたのはユだった。あの体ごと飛び込んで決めたヘディングシュートは忘れないよ。ありがとう、サンチョル兄さん。

 じゃあ、大橋だと思ってスタメン聞いたら、サブだった。

 僕は一体ここへ何しに来たんだろう。ヴェルディファンでもないのに・・・。

 前半立ち上がりはウルサンの10番がいい動きをしていた。左サイドを突破し、絶妙のクロス。惜しくもシュートはクロスバーで得点はならなかった。10番はイ・チョンスだった。調子が出ていないという話だったが、やはり目立った存在だった。

 立ち上がり押されたヴェルディだったが、次第に持ち直し、デフェンスも厳しくなり面白い試合になった。といっても、中盤がお互いにあまりなく、カウンターサッカーの応酬でスピーディーな展開にみえただけかもしれない。ウルサンもそれほど強いという印象はなかった。ヴェルディでは抜擢された斎藤が走りまくり、右サイドの広山先生がいい動きをみせて、チャンスをつくり出していた。

 ヴェルディにも決定的なチャンスがあった。相手のミスかボールのバウンドの具合か、ラッキーな形で左サイドでボールを奪った選手から中央へクロス。しかし、やはりフリーとなっていた9番がヘディングを痛恨のミス。絶対決めなければならないシーンだった。

 0-0で前半は終了。期待の後半も選手交代はなし。

 前半は頑張ったヴェルディだったが、GKへのバックパスを奪われてあっさり先制点を許す。さらに、左サイドでのイ・チョンスのヒールでの流しから右へ右へと繋がれて綺麗に崩され、2点目を献上してしまった。

 広山先生が相変わらず頑張っているが、ヴェルディの選手にパスミスも多く、中盤もあまりつくれず、クロスの精度も悪く、パスを受けてから持ちすぎて出し所を自ら減らしたりと、ひいき目にみても勝ち目はなかった。

 ラモス監督どうする? と思って見ていたら、飯尾など出してきたが、交代したのが広山。違うだろう。広山に代えて大橋なら分かるが、一番チャンスをつくっていた選手を代えるなんて・・・。最後には永井も出てきちゃった。大橋に出場機会はなかった。どうやら主力は温存したようだ。1969円損した。

 0-2での敗戦に、ラモス監督は「全然厳しいと思っていない。まだまだチャンスがある。ここで、0対2で負けたという事は、アウェーで2対0、3対0で勝てると思う」と、内容には満足しているようなニュアンスのコメントを残した。

 ホームでの敗戦がどれほど痛いものなのか。2年連続してホームで敗れ、決勝トーナメントへ進めなかったマリノスの試合を見ていないのか。我々はホームの重要性をいやというほど知っている。この日の試合は、何が何でも勝たなければならない試合だった。日本のチームとして初めて決勝トーナメントへ進出できるチャンスだったのに、それをみずからつぶしてしまった。主力温存? J1昇格も大事だろうが、アジアへの道の大切さをまったく分かっていなかった戦いぶりだった。

 アウエーで2点も3点も取って勝てるほど、アジアは甘くない。ガンバだって、アウエーで逆転を食らっている(これは宮本のせい?)。

 アジアの歌と同じメロディーのヴェルディのコールがたびたび聞こえてきた。ぐっときた・・・。今シーズンの終盤戦で、アジアの歌をもう一度歌わせてくれ。

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●月日 06年3月8日(水)
●目的地 国立霞ヶ丘競技場
●ルート 自宅~(R246)~(川崎町田線)~中恩田橋~桐蔭学園~菅生緑地~(平瀬川沿いの道)~円筒分水~(多摩サイ)~稲城大橋~(多摩サイ)~(世田谷通り)~三軒茶屋~(鳥山川緑道)~(目黒川緑道)~国立霞ヶ丘競技場~(サッカー観戦のち)~(青山通り)~(駒沢通り)~(R246)~自宅
●距離と時間 天気 晴れ
       出発 午後12時30分ごろ
       距離 106.45km
       平均時速 20.2km/h
       走行時間 5時間15分11秒
       最高時速 53.0km/h
       ※06年の通算 1265.92km
サイコーのアップダウン
あれ、鶴見川にでちゃった
 ジャージもウインドブレーカーもいらない。ネックウオーマーもイヤーマフラーもいらない。厚手のグローブもいらない。ヘルメットも・・・、いや、これはいる。どんなに暑くても、絶対かぶんなきゃ。

 春のようなポカポカ陽気。風もない。さあ、走るぞー。

 いらないものをデイバックにすべて入れて、帰りのナイトランのためにリアキャリアにくくりつけ、国立競技場を目指す。

 前日が仕事にもかかわらず、仕事に行くときよりも早い午前10時に目覚めた。睡眠時間は4時間ほど。「もう起きるの? 大丈夫?」。カミさんは心配するが、チャリンコのときはなぜか大丈夫なんだな。だって、大人の遠足だもん。

 R246を走らないでとりあえず多摩川まで行くことにした。

 ところが、早く起きた割りにはMTBのリアキャリアを付け替えたり、サイコンを新しいのに取り替えたりで意外に手間取って、出発は12時を大きく回ってしまった。

 R246を少しだけ走り、恩田川を越えたところで側道に入り、左折。恩田駅を越え、中恩田橋の交差点を右折した。

 この道がサイコーだった。アップダウンの繰り返しだが、車の通行量も少ないほぼ直線の一本道。アップはゆっくり登っていい汗かき、ダウンはペダルを思い切り回して爽快感を味わう。登りが多く時間を食うので、通勤の際には使えないが、休日に多摩サイへ行くときは「この道!」と決断させるに足る気持ちいい道だ。

 どこまでも続けばいいこの道も、最後は農道となり、鶴見川にぶつかるところで行き止まりとなる。

工事中の菅生緑地
菅生緑地の展望台より
 宮前橋を渡り、桐蔭学園女子部入り口交差点を入って坂を登ると桐蔭学園の間に出た。

 その先も登り坂。先には小さな山が見える。地名は荏子田となっている。迂回路を探すより、登ってしまった方が手っ取り早い。登り坂を探しながら走る。そして降りたところが覚永寺の前。このあたりは美しが丘。「丘」とあって、坂だらけだ。

 この近くには菅生緑地がある。「水沢の森」ともいうらしい。ちょっと行ってみるか。保木入り口交差点から激坂を登る。さらに小道を登る。緑地にはたどりついたが、工事中で入れない。周りを走っていると展望台があった。眺めは、う~ん、微妙。

 その先にはウオークボードやどんぐりの森なんてのもあった。

 さらに先へ進むが、工事中で行き止まり。何だかよく分からなかった菅生緑地だった。
 

平瀬川沿いに続く道は南武線でストップ
平瀬川沿いの道は人通りも少なく飛ばせます
 菅生緑地から降りると尻手黒川道路。平瀬川が近くに流れている。どこかな~、ここかな~。ちょっと戻った感じで適当に路地を入ると、あっさり暗渠から出てきた平瀬川に出会った。

 今日は冴えてるねえ。迷わないぞ。

 平瀬川沿いの道は、一般道と歩行者・自転車専用道が入り乱れているが、車や人の通行も少なく、思い切りペダルを回せる。もちろんサイクリングロードではないので、交差するところではストップを余儀なくされる。

 どこまで続いているのかな。多摩川まで行ければいいな。しかし、南武線が見えたところで行き止まりとなってしまった。これが突然なので、踏切へ行くには戻らなくてはならない。「この先、行き止まり」ぐらい書いておいて欲しいよ、まったく。

津田山越えて
暗渠から出てきた平瀬川
 踏切を渡り再び早瀬川沿いへ。しかし、すぐ川は暗渠に飲み込まれてしまった。そして道は登り坂となる。ここは津田山。「山」なのだ。

 激坂をゆっくりゆっくり登る。頂上付近から見ると、多摩川はまだ先だった。

 降りるときも激坂なのでゆっくりと。最後は細い道で、勢いつけて降りていけば、人のうちへ入っていくような道。そんな道を降りきると平瀬川が暗渠から顔を出していた。

山を下りると「何だ、こりゃ?」
円筒分水
 そして、ふと右を見る。「なんじゃ、こりゃ~」。あやしいものが目に飛び込んできた。

 円筒分水 多摩川の水を各堀に最も理想的かつ正確に分水する装置として、昭和16年に造られました。国の登録有形文化財に指定されています。(大山街道活性推進協議会「大山街道マップ」より)

 久地と宿河原で多摩川から取水された水が、ここで地下から円の中に注ぎ込まれ、それを流し出す円弧の大きさによって、堀へ流す分量が決まるという仕掛け。へ~、よく考えたもんだ。
勉強になりますね。みなさん、分かりましたか?


久々の多摩サイ
二子橋から上流は久々でした
 しばし感心した後、そのまま平瀬川沿いをいくと、多摩サイでお馴染みの歩道橋。なんだ、ここに出るのか。って、当たり前。平瀬川だもん。

 円筒分水から少し走ったところのコンビニで仕入れた肉まんetcで、遅い遅いランチタイムの後、多摩サイを走る。二子橋から上流は今年は初めて。やっぱ、サイクリングロードは気分いい。

稲城大橋でUターン
今日はここまで
 どこまでも走りたいところだが、午後4時も過ぎたので稲城大橋でUターンした。

 東京側のロードが切れた先で左折し、世田谷通りから国立を目指す。多摩サイは20キロ程度走ったことになる。


住宅密集地のなかの緑道
延々と続く鳥山川緑道
 渋谷は通りたくいないなぁ、ということで三軒茶屋から下北沢方面へと左折した。どうするあてもないが、R246は通勤以外ではあまり走りたくない。特に、三軒茶屋から先は。

 ふと右を見ると遊歩道が目にとまった。行ってみると、こんな住宅街のど真ん中なのに、どこまでも続いている。へ~、いいじゃん。ちょっとのんびりポタリング気分。

 案内図を見ると、「鳥山川緑道」というらしい。起点は地図からはみ出ていて不明。この緑道はそのまま目黒川緑道に続いていた。

 のんびり気分で歩行者をかわしながらゆっくり進む。目黒川緑道の遊歩道は歩行者のみ。自転車は専用の道が区切られていた。しかし、その道も結局はR246に出ることになる。あ~あ。

 こうなりゃ、意地でも渋谷は通りたくない。山手通りを左折し、神泉から国立競技場へと向かった。

夕食は長崎皿うどん
国立ナイトゲーム観戦のときはいつもここで食事
 国立から千駄ヶ谷駅へ行く間にある店で夕食。国立でナイトゲーム観戦のときは、なぜかここで食べることにしている。駐輪場から近いということもあるが。

 「吉宗」という屋号だったが、「満てん」と変わったらしい。でも、従業員は昨年の柏戦で行ったときと同じ顔の人がいた。

 サッカー観戦が終わるまで3時間あるしってことで、謎の液体も・・・。ここまでで70キロほど走ってきた。へへ、走り追えた後のこの1杯。たまりません!

最終目的地到着
ナショナルスタジアム@霞ヶ丘
 予定通り午後6時過ぎに到着。夜は冷えるかなと思ったが、風もなくそれほど寒さも感じなかった。

 帰路は、デイバックに詰め込んだ防寒グッズをすべて着込んだ。そうまですることはなかったのだが、背中の荷物は少しでも軽い方がいい。おかげで2時間後は汗びっしょりでした。

 ルートは青山通りから駒沢通りを走り、二子橋を渡ってそのまま大山街道直進。激坂登って、梶が谷でR246に出て自宅へ一直線。

 何だか、今日も坂をいっぱい登ったような気がする。


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06年 横浜F・マリノスなど観戦記
※観戦時の勝敗 リーグ戦9勝3分11敗(アウエー2勝0分4敗)
        トータル15勝3分14敗(親善試合はのぞく)

◆天皇杯 準々決勝敗退(G大阪に完敗)
◆リーグ戦 勝ち点45(13勝6分15敗)・・・9位
◆ナビスコ杯準決勝敗退(鹿島にアウエーゴールで敗れる)

06年12月2日 J1第34節 フクアリ(1万7175人)横浜2○0千葉
06年11月26日 J1第33節 日産スタジアム(2万4895人)横浜0●1大分
06年11月23日 J1第32節 味スタ(2万3553人)横浜2○1東京
06年11月18日 J1第31節 日産スタジアム(2万258人)横浜2●3清水
06年11月11日 J1第30節 埼玉スタジアム(5万2582人)横浜0●1浦和
06年11月5日 天皇杯4回戦 三ツ沢(5791人)横浜1○0愛媛
06年10月21日 J1第28節 日産スタジアム(2万4333人)横浜2○1鹿島
06年9月30日 J1第25節 日産スタジアム(2万5435人)横浜0●1磐田
06年9月23日 J1第24節 日産スタジアム(2万1665人)横浜2○1名古屋
06年9月20日 ナビスコ杯準決勝 日産スタジアム(1万2583人)横浜2○1鹿島※アウエーゴールで敗退
06年9月9日 J1第22節 日産スタジアム(2万2769人)横浜1●2川崎F
06年9月2日 ナビスコ杯準決勝 カシマ(1万602人)横浜0●1鹿島
06年8月30日 J1第21節 三ツ沢(1万2384人)横浜3○0甲府
※大宮戦後、岡田監督辞任 水沼新監督就任
06年8月23日 J1第19節 三ツ沢(1万1623人)横浜1●2大宮
06年7月30日 J1第16節 日産スタジアム(2万4032人)横浜2○0新潟
06年7月23日 J1第14節 日産スタジアム(1万9223人)横浜0△0福岡
06年7月19日 J1第13節 日本平(1万183人)横浜0●1清水
06年6月3日 ナビスコ杯準々決勝 日産スタジアム(9946人)横浜2○1磐田
06年5月21日 ナビスコ杯 埼玉スタジアム(4万3129人)横浜2●4浦和
06年5月14日 ナビスコ杯 日産スタジアム(3万4310人)横浜1●2浦和
06年5月6日 J1第12節 日産スタジアム(3万2073人)横浜1△1千葉
06年4月29日 J1第10節 日産スタジアム(2万232人)横浜2○1広島
06年4月26日 ナビスコ杯 味スタ(1万1690人)横浜2○1東京
06年4月23日 J1第9節 小瀬スポーツ公園陸上競技場(1万4615人)横浜0●1甲府
06年4月15日 J1第8節 日産スタジアム(2万8885人)横浜3●4G大阪
06年4月12日 ナビスコ杯 三ツ沢(1万401人)横浜2○0東京
06年4月8日 J1第7節 駒場スタジアム(8370人)横浜1●2大宮
06年4月1日 J1第6節 日産スタジアム(2万907人)横浜1△1東京
06年3月29日 ナビスコ杯 三ツ沢(7067人)横浜1○0福岡
06年3月25日 J1第5節 日産スタジアム(5万572人)横浜1●3浦和
06年3月18日 J1第3節 日産スタジアム(1万9307人)横浜3○1C大阪
06年3月8日 ACL 国立競技場(4436人)東京V0ー2蔚山現代ホランイ
06年3月5日 J1第1節 日産スタジアム(2万3607人)横浜4○1京都
06年2月26日 親善試合 日産スタジアム(1万2490人)横浜4○0横浜FC

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06年3月5日 日産スタジアム
J1第1節 横浜4ー1京都 2万3607人
バックスタンド1階中央付近で観戦



ドラゴン藤波もやってきた



ゴール裏にビッグユニホーム登場



さあ、開幕だ。トリコロールの風船で選手を迎える日産スタジアム

 キックオフ直後。左サイドでマルケスが相手DF2人に囲まれた、と思ったらヒールパス。「おぉ~!!」。スタンドから驚きともとれる歓声があがる。無人のスペースへ出されたボールにドゥトラがフリーで走り込みクロス。久保が強烈なヘディング! 

 惜しくも枠を外れたが、いきなりのこの好プレーにスタンドは一気に盛り上がる。

 相手陣で久保がボールを奪い左サイドへ。マルケスがクロス。いったんは弾かれたが、こぼれ球をマグロンが左足でシュート。見事な先制ゴール。昨年にはなかった決定力が、前半3分に早くも爆発した。

 サポーターが期待するような補強もなく、顔ぶれもそれほど変わらないままシーズンに突入かと思われた矢先、マルケスを獲得した。4カ月も獲得にかかったという。いや、獲って良かったよ。ドゥトラ、マグロン、マルケスの左サイドからの攻撃は見ていて楽しい。

 そして右サイド。先発はやはり吉田だった。横浜FC戦でいい動きしてたもんな。仕方ないか。隼磨、那須、大島、清水、河合がサブ。坂田、平野、中西がベンチ入りできないという層の厚さ。万全の体勢でマリノスは開幕を迎えていた。

 2点目を生み出したのは松田だ。センターバックを勇蔵に任せ、中沢が左、右に松田という布陣。松田はそこまでフィードが不正確で攻撃の起点となれないでいたが、試合が膠着し始めた前半30分、猛然と右サイドのライン際を駆け上がった。中沢からロングパスが通る。松田は相手DFと競り合い何とかキープして中央のマグロンへつなぐ。マグロンからドゥトラへと流れ、ドゥトラがクロス。相手GKが弾いたが、そこに久保がいた。まるで時間が止まったようなふわりとしたヘディング。味方も相手も呆然と見つめるなか、ボールはゆっくりとゴール内でワンバウンドした。

 もうちょっと綺麗なゴールが見たいなぁと思っていたら、その7分後に決めてくれた。マルケスの左サイドからのクロスに、久保が相手DFの前に出るダイビングヘッド。これぞドラゴンヘッド! 両手を広げて、握りこぶしをクイックイックイッとするいつものポーズも出て、久保自身も嬉しそうだ。

 後半に入ると多少攻め込まれるシーンが目に付くようになる。ちょっと嫌な展開。しかし、この日大当たりの達也が好セーブを連発し、何とか無失点に切り抜けている。

 そして後半18分、いやな流れを断ち切る男が登場した。「はゆまー!」。右サイドをドリブルするたびに歓声があがる。チャンスも再三つくり出す。久保へドンピシャのクロスを上げたが、久保は決められず。しかし後半40分、右サイドから上野へ相手DFの頭上を越えるパスを通す。上野も相手DFをあざ笑うかのような浮き球のパスをゴール前へ走り込んできたマルケスに通す。マルケスはそのまま走り込むだけで良かった。ボールは相手GKの手を弾いて、ゴール内に落ちた。待望の追加点だ。

 もう1点! 期待は膨らんだが、逆にその1分後、京都の10番パウリーニョにミドルシュートを決められてしまった。

 4-1の快勝で開幕を飾ったマリノス。ただ、DFの間を結構抜かれて前を向かせたり、相手の突破をぎりぎりでしか止められなかったのはちょっと心配。

 「きょうの勝利は、私の中では決して快勝というわけではない。スコア的にはそうかもしれないが、当然できることで、やれていないことがたくさんあった」という岡田監督のコメントを信じれば、今年は楽しいサッカーがたくさん見られそうだ。

 試合後のお楽しみも増えた。ゴール裏の目の前にお立ち台がつくられ、そこでのヒーローインタビュー。聞き手は鈴木正治さん。この日のヒーローは当然久保。

 「1点目はどうでしたか?」
 「いい所にボールが来たんで良かったです」
 「2点目はどうでしたか」
 「いい所にボールが来たんで良かったです」
 「マルケス選手とのコンビネーションは? よく話しますか」
 「あんまり話してないです」
 (ポルトガル語は話せない。日本語しかだめ、みたいなことをその後言ったようだが、笑いの渦でよく聞こえなかった)

 「では、サポーターのみなさんにひとこと、いやふたことお願いします」
 「今日は応援ありがとうございました。
 ・・・・・
 これからも応援よろしくお願いします」

 スタンドはもう大爆笑だ。こんなに気分よくスタジアムを後にできるなんて、いつ以来だ?

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BDー1でチャリンコ通勤<3月6日=20>



砧公園の梅。5~7分ぐらいかな



梅林はテニスコートの裏にあります


 いつも心をなごませていただいているちうこさんのブログにあった砧公園の梅もそろそろかなと思い、ちょっと寄り道してみた。

 環八を通るのがイヤだったので、二子橋から多摩堤通りに入って何となく右斜め方向を目指す。すると仙川沿いに出た。東名の先の橋を渡って木が生い茂っている方向へ進むと激坂。多摩川から環八方面へはどこを通っても激坂がある。仕方ない。登ろう。

 ちうこさんからコメントで場所を教えて頂いていたのでまずその方向へと思っていたのだが、登りきったら梅が見えた。こんなにあっさり発見できるとは・・・。ちょっと拍子抜け。

 梅林の向こう側にはテニスコート。ベンチもあり、ちょっと早く出かけたせいで、カミさんが大急ぎでつくったおにぎりを食べながら梅見。

 まだつぼみのままのもあり、5~7分咲きぐらいかな。でも綺麗でした。

 今日は春の陽気。風は強かったがR246ではほとんど追い風となり、BD-1では平地最高の時速40キロ以上を記録。逆に都内では地獄の風となり、ときおり吹く突風にバランスを崩しそうになるときもあった。

 サイコンによる記録
 距離 42.82km
 平均時速 20.7km
 走行時間 2時間3分58秒
 ※06年の通算 1159.47km


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BDー1でチャリンコ通勤<3月4日=19>



目黒の自然教育園の裏にあるジンバブエ大使館。ちょうど登り坂の始めにある


 久々の青空。こんな日は汗かいて峠を登って、山の上からの絶景を楽しむに限る。大観山からの眺めなんてきっと素晴らしいんだろうなーーなんて思いながら、渋滞して排気ガスいっぱいのR246を東へ向かって走る。

 前回と同じ世田谷を抜けるルート。首都高目黒線をくぐって、自然教育園裏の坂を登り始めたときに、「ジンバブエ大使館」の看板に気が付いた。普通のマンションにそれは掲げられていた。ジンバブエーーアフリカにあることは分かるがその位置までは分からない(調べると南アフリカの北東にありました)。

 会社で、ジンバブエ大使館の周辺の地図を見ていると、周辺には大使館が結構ある。通勤のたびに訪ねてみようかな。

 さて、あすは待ちに待ったマリノスの開幕戦。昨年は福西の手にやられた。一昨年はエメルソンに同点ゴールを決められドロー。今年はスカッと勝って、王者奪回へ向けて好発進してもらいたいものだ。

 サイコンによる記録
 距離 41.12km
 平均時速 19.3km
 走行時間 2時間7分43秒
 ※06年の通算 1116.65km


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BDー1でチャリンコ通勤<3月2日=18>

 ぐずついた天気や有休をとった関係で、9日ぶりの自転車通勤。

 R246をひと走りし、多摩川越えて玉川高校前から環八方面への激坂を登る。ママチャリのお母さんが果敢に登っていた。「すげ~。さすがジモティ」と感心したが、少し登って降りてしまった。

 この坂はたぶん大山の最後の坂に匹敵する傾斜。時速6キロで何とか登りきる。そのまま直進し世田谷の住宅街を走る。

 学芸大学駅近くの碑文谷公園でひと休み。中央には噴水のある弁天池。小さな池なのだが、ボート乗り場があった。バイトのお兄ちゃんが、寒いのに外で文庫読みながら店番していた。平日とあって閑散としていたが、休日には乗りたいという人が現れるのだろうか。



碑文谷公園の弁天池。小さい池だがボート乗り場もあった


 学芸大学駅から細い道を適当に走っていたら中町通りに出た。車も少なく快適な道。やがて田道の交差点で山手通りを越える。緩やかな坂を登っていくとアルジェリア大使館の看板。♪ここ~は 地の果て・・・じゃないよ。

 三田2丁目という標識があったので、てっきり港区かと思ったが、まだ目黒区だった。



目黒区三田にあるアルジェリア大使館


 アルジェリア大使館からの道は距離は短いが激坂。やっとの思いで登りきると、ガーデンプレイスが見えてきた。一度来たような記憶があるが、よく覚えていない。たぶんこうやって外から眺めるのは初めてだと思う。



恵比寿ガーデンプレイス



ガーデンプレイス前の歩道


 首都高の下をくぐって白金台へ行き、目黒通りに出て、あとは三田を抜けて海岸通りへというルートで会社へ。ちょっとのんびり走ったので、平均時速も遅めだった。しかし都内へ入ってから、なるべく大通りを通らないように走ったので、気分はいい。

 サイコンによる記録
 距離 41.36km
 平均時速 18.6km
 走行時間 2時間13分19秒
 ※06年の通算 1075.53km


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06年2月26日 日産スタジアム
横浜4ー0横浜FC(プレシーズンマッチ) 1万2490人
メーンサイドスタンドで観戦



雨の中行われた横浜ダービー。観客はみんな屋根下にいるため、スタンドは見た目には閑散としていた


 2月26日はカズの39回目の誕生日。試合前に
「ハッピーバースデー キングカズ」とみんなで歌おうと横浜FCのMCが言い出した。そしていきなり歌い出す。ちょうどフライスパを買いにコンコースに出ていたので詳細は不明だが、観客の歌声は聞こえなかった。ここは日産スタジアム。三ツ沢ではない。

 あいにくの雨。日産スタジアムの1階席しか開放されていないスタンドは、屋根下の席はほぼ満員となった。ホーム側ゴール裏は通路下まで出ているサポーターが結構いたが、アウエー側は数えるほどだった。 

 キックオフ直前に中田横浜市長が言った。
 「今年はマリノスは再び王者へ、FCは悲願のJ1昇格へ。そして真の横浜ダービーを実現してください」。
 端から見てもやはりこの試合は初の横浜ダービーではないのだ。

 マリノスの3バックはセンターが勇蔵、右に松田、左に那須。ボランチに上野、マグロン。右サイドに吉田、左サイドにドゥトラ。トップ下に奥が入り、2トップはマルケス、清水。昨年レギュラーの右サイド隼磨はベンチスタートとなった。

 J2相手になかなかゴールできない。新加入のマルケスがボールに絡めていない。ストッパーなのに右サイドに思い切り張った松田も、まるで右サイドバックのように攻め上がるが得点には結びつかない。フィードも不正確。右サイドとして初めて起用された吉田、そして左のドゥトラから崩していくが決められない。

 逆に25分ごろからは攻め込まれるといういやな展開。

 その流れを断ち切ったのがマルケス。元名古屋の選手だ。相手のパスミスを吉田がカットし、そのままクロス。マルケスが胸で落として右足で蹴りこんだ。

 右サイドの17番吉田の動きは良かった。隼磨より攻撃のバリエーションが多い。経験の差なのだろうか。開幕戦でどちらを岡田監督は使うのか。楽しみだ。

 1-0のまま試合は後半へ。横浜FCにシュートらしいシュートはない。城もカズも目立たない。山口に至っては、後半の交代のアナウンスで、「あ、山口いたんだ」という印象だった。

 後半から奥に代わって投入された大島の頭から2点目が生まれた。29分、上野のクロスがトゥイードの頭を越える。そこに大島がフリー。こりゃ決めるよ。

 さらにその2分後。ゴール前で松田からのパスを受けた大島が、相手DFを背負いながらうまく反転してシュート。これが決まって3点目。

 35分の4点目を生んだのは坂田のスピードだった。左サイドを猛烈なスピードで走ってパスをぎりぎりで受け、後方からこれも猛烈なスピードで走ってくる平野の前のスペースに出す。平野の折り返しに大島がヘッドもクロスバー。しかしその跳ね返りを清水が決めた。ありゃ~、もう今季1点目か。もったいないぞ。

 終始マリノスペースで進んだ試合。結局4ー0で圧勝したが、相手が相手だけに素直には喜べない。しかし、左サイドからはブラジルトリオ、右サイドからは松田、上野、吉田がからみ、積極的な攻めが見られた。マルケスの決定力もこれまでにはない戦力。さあ、再びアジアを目指して闘おう!

 書き忘れた。勇蔵、良かったぞ。

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