お父さんのマリポタ日記。
マリノスのこと、ポタリングのこと。最近忘れっぽくなってきたので、書いておかないと・・・
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06年3月11日 カシマスタジアム
J1第2節 鹿島0ー3横浜 2万2454人
テレビ観戦

「昨年はこんなにできないとは思わなかった」
NHK総合のテレビ中継で、アナウンサーがマグロンのコメントを紹介していた。

 あの出来で、そうだったのか。じゃあ、本領を発揮すれば・・・
 それがこの試合の答え。
 前半39分に奥のCKをニアで合わせ、後半34分にはFKを直接決めた。開幕戦に続き、素晴らしい出来だった。
 
 前半はマリノスが押し気味に試合を進めた。パスが確実に繋がり攻め込むシーンが次々と見られる。守っても相手ボールへのチェックが早く、鹿島に自由にさせない。前半を終わって鹿島のシュートはたった1本だった。
 
 後半に入り鹿島が息を吹き返す。特に序盤は猛攻となった。しかし、センターバック勇蔵を中心にしっかり守り、さらには柳沢の1点もののヘディングシュートを達也がはじき出す好セーブ。
 
 そして欲しかった追加点が次々と入る。まるで王者のサッカー。先制し、相手の攻撃をしのいで、とどめを刺す。ちょっとうまくいき過ぎの感もあり、来週のセレッソ戦が逆に心配になってきた。昨季、鹿島、千葉と好ゲームの後の試合は散々だった。今年は違うと信じたい。
 
 それにしてもマツ。「代表抑えたよ」とコメントするあたり、相変わらず代表にこだわっているのがよく分かる。宮本がサブに回っても、ジーコはマツを選ばないんだよな~。俺も悔しいよ・・・。

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