遊びの達人

MTB、フライフィッシング、写真等外遊び大好き。オーディオ、鉄道、クルマ、海外出張や旅行の話も。大の麺食い。

タイトルにやられた!

2010-10-10 | Weblog
平日の休みならいざしらず、今日は日曜日どこへ行くのにも混雑と駐車場待ちで用足しには非常に効率が悪い。雨も上がって、オートバイで用足しに出掛けた。オートバイが復活すると、復活には修理代だけでな済まないもの。予備に用意しておきたかったXLRのハロゲン球のヘッドライトを買いに、いつもの用品屋へ。ちょっと明るめのバルブを入手して、パンク予防液を見ていたのだが、シガー・ライターから電源を取るエア・コンプレッサーが安くなっていたのでそれを入手。自宅にあるパンク修理液と併用しようとの算段。近くに車がある限りは、ちょっと失礼して電気を頂けばエアは入れられるからね。以前のように、とんでもない山奥へ走りに行ったりしないので。横着かな?すでに変色してしまった「3万円以上もする真冬用のジャケット」、一流メーカー品だが、すでに購入後10年近くは使用して、とっくに償却は終えているはず。それで、何か安いジャケットはないかなとチェックしたが、気に入ったものは「そこそこ高い」。まあ、真冬の寒さでも使えるものだから、素材のしっかりした造りもいいものだ。当然、そこそこはして当たり前。オートバイ用ではないが、冬用のコロンビア製ジャケットがあるので、ちょっと我慢するか。節約しておかないと、来年早々にもライフの車検もあるし。「まだ乗るか!」って?相当な距離を乗っているし、多分もう一回で最後だろうな。そうすると、二年後には四輪の新規購入も考えておかねばなるまい。「新規」といっても、「新車」という意味ではなく、自分のようにただ「足」に使っているヤツには「維持費が安く」「小回りが利いて」「車体価格ももちろん安い」ものでなければいけない。
しかし、珍しくふらっと入った「新品の」書店では、こんなものを見つけてしまい、タイトルの文字にやられてしまい購入。欲しくはなるが、見ているだけでも楽しい雑誌。こんなのがあれば、宿代がまったく掛からないし、犬と一緒に出かけられる(これは現時点では叶わぬ夢だが)。ハイエース・バンあたりを中古で入手して、コツコツとキャンパーに改造するのも楽しそう。4ナンバーそのままで車検を通すなら、即取り外しが出来るように組まないといけないとか考えて。改造の「過程」も面白そう。でも、そんなものを作ってしまったら、「住みたいな」と考えるのが自分の性分。分かっているのだが、危ない性分である。

珈琲通の粗挽き

2010-10-10 | Weblog
休み前で、電話を外してゆっくり眠った朝は実に爽やかに目覚める。昨晩は、帰宅してすぐにS師匠からの電話、当然XLRの様子と「もう不動車にするなよ」というプレッシャー、そして次のツーリングの話。1年2ヶ月も寝かせたままだったXLR、一緒に走るのも去年のXSー1E&TX500の三浦半島ツーリング以来だな。30数年前に知り合った頃には、ほとんど毎週どこかに走りに行っていた。まあ、その頃は、オートバイ以外の趣味は「まったく無い」という、現在とは違った状況ではあったが。大人になって、「楽しいこと」が増えるとえらく忙しい。真面目に(?)仕事もしているしな。
画の缶コーヒーは、ダイドーの「珈琲通の粗挽き」という新製品。朝の仕事前に一本というパターンは多く、各社の商品を試してはいるが、これは結構いけると思っている。程よい苦味と香りがいい。個人的には、「甘さ」が少々強い感じがする。ちょっとだけ甘味を抜いたら、パーフェクトだな。大々的にTVCMが流れている「ワンダ」の赤いモーニングショットよりも、この紫の缶が好き。決して、ダイドーの回し者ではないが、どこか感性が合うのだろうか?これもダイドーの商品だが、「ラテ・バー」という白い缶。ダイドーの販売機があっても、まず入っていないという珍しい商品。生乳60%という贅沢な作りで、自分としては大好きなのだが、何故あまり入っていないのだろう?正しく、生乳のマイルドな味わいだが、しっかり珈琲の味もする見事な商品。もっと、前面に出して販売しても良さそうなのだが、、、
さ~て、天気も回復してきたし、XLRで買出しに出かけるかな。