アンニョンおじさんの韓国語・中国語・英語学習日記

ハングル能力検定1級、HSK6級、中検2級、英検2級のさらなる挑戦と鹿児島韓国語教室アンニョンクラブの感想を綴ります。

教材は外国語学習の栄養源

2015-05-16 16:56:27 | 外国語一般
かつて、私の次女が大学で韓国語の講読の授業の予習で自分で訳して
これでいいかとよく聞きに来ていました。

私はその教材を見るたびに、これが韓国語のレベルアップにつながるか
とても疑問に感じていました。

最近ある学習経験のある方の教材を見せてもらいましたが、時間の無駄
にならないかとても心配になる教材でした。

教材選びはとても大切だなと思います。

教材は外国語学習の栄養源だと思います。

私の韓国語学習において、いい教材に巡り合えてたことは、私にとって
とても感謝すべきことだと考えています。

具体的には、入門・初級段階では「NHKハングル入門」(梅田博之著、
現在は絶版だそうです)

その後は、延世大学の韓国語1・2・3・4・5・6がすばらしい教材
でした。

現在はドラマ、新聞、ニュース、授業準備のための事前学習が楽しく
取り組めて、すべて韓国語の栄養源になっています。

中国語は「中国語実習コース」(白水社・張乃方)と、漢語口語高級
(北京大学)が音読しながら心地よさを感じ、また、会話力強化に
効果があると感じながら取り組んでいます。

ただ、「聴く中国語」は「いつか聞きとってやるぞ。負けてたまるか」
という、根性で取り組んでいます。

きっと、実を結んでくれると思いながら取り組んでいます。

さて、昨日は授業2コマと個人レッスン1コマで

私の学習は

韓国語40分、 中国語2時間だけの取り組みでした。