いか@ 筑豊境 寓 『看猫録』

Across a Death Valley with my own Distilled Resentment

茗荷谷駅 ⇔ 小石川植物園:【その2】4 → 7

2018年03月02日 06時09分33秒 | 東京・横浜

 

茗荷谷駅 ⇔ 小石川植物園:1 → 4  の続き

 


図1


図2

 

「4」のあたりは典型的武蔵野面の平坦。

北(西)上する。

カンザクラが咲いていた。

5 ⇒ 6 段丘崖を下る

段丘崖を下る前に武蔵野面から下の面を見下ろす。梅林は下の面。図2の地点「6」付近。

下る。

梅林

 

6 ⇒ 7 

東大博物館へは植物園を出ることになります。後戻り不可。

博物館は無料です。

展示物はいろいろありましたが、個人的に2点

カサミラ。(関連愚記事:スペイン、バルセロナのガウディー設計のカサミラの中の展示室で見学する幼いカタルーニアン ―

あとこれ。30年ぶりにみて驚いている。

 

 

 

 

 

 


茗荷谷駅 ⇔ 小石川植物園:1 → 4 

2018年03月01日 19時06分59秒 | 東京・横浜


図1

茗荷谷駅から小石川植物園参り。

茗荷谷駅は小石川台地にある。そこから低地を下って、向かい側の白山台地の小石川植物園へ。

なお、小石川植物園の入り口は低地部。

↓ より高低差がはっきりわかる図。


図2

1 → 2 茗荷谷駅 → 占春園 (閉鎖中だった)

 

図2の「2」あたり。台地に刻まれた坂道(開析初期の谷)。

2 ⇒ 3 

共同印刷

3 ⇒ 4

小石川植物園入り口。 この入り口はまだ白山台地の最高面ではない。

入り口にメタセコイアがあった。和学名「アケボノスギ」と名札は書いてあった。

園内に入ると緩い坂で武蔵野面(M2面)へと登る。

なんかレトロモダンな建物。

1939年。 内田祥三 [wiki] 設計だって。

こちらは、柴田記念館。 柴田桂太 [wiki]

「4」のあたりは椿林。

(続く)