東急東横線・学芸大学駅からJR山手線/東急池上線・五反田駅まで散歩した。
図上:散歩順(1⇒6)、図下:等高面(上図と同じ域、番号は図上参照)。
1 ⇒ 2 ; 学芸大学駅 ⇒ 碑文谷公園
駅舎は工事中。駅前はとてもにぎわっていました。高架沿いに歩きます。
駅から離れると昭和が残っています。
2 碑文谷公園
この日の散歩で見たものは、正直言って想定の範囲内。でもこれは違った。
1960年に目黒から「共和国」に"帰国"した人たちが建てた・残していった碑らしい。
当時目黒区には約1,360名の朝鮮人が居住し、その中で帰国希望者は約3分の1と
いわれていました。(ソース)
メタセコイアとソメイヨシノ。 これは興味深い。 すなわち、メタセコイアもソメイヨシノも戦後に植えられるようになった樹木種。 「昔」はなかった。 終戦直後、はここも違った風景だったはず。
2 ⇒ 3 : 碑文谷公園 ⇒ 清水池公園
目黒通りを渡って東へ
3 清水池公園
3 ⇒ 4 : 清水池公園 ⇒ 小山台公園 ⇒ 林試の森公園
羅漢寺緑道
小山台公園
4 林試の森公園
公園敷地の向こう側が低地となっているのがわかる。つまり公園主地域は高くなっている。
ただし、谷、低地域の一部の公園敷地。降りられる。これが開析崖ー斜面。
高い場所にある公園は「山」ではなく平地。台地。目黒台地。その台地が浸食を受けて谷が発生。その谷が画像の低地。
地点4=林試の森公園。形成された低地がわかる。
4 ⇒ 6; 林試の森公園 ⇒ 禿坂 ⇒ 五反田駅
禿坂 (かむろざか)
目黒川を渡る。
6 五反田駅