comical scientists 観賞委員会
■先日いじった分子研で、野依センセ@歴史の法廷に立てるのか!が講演なされたと知る。BTJジャーナル、2010⑤
食税研究者も世間の嗤い者となっていることに気づいてか、「内」に向かってお説教。でもさ、科学技術基本法ができて累積
科学者サマなら、定量的におせーて!
先日、ある雑誌で「なぜ大学の研究は新しい薬を創造できないのか?」という主旨の記事を見た。米国ではベンチャー企業がじゃんじゃん創薬していると。日本の新規開発できない状況を打破するための戦略を示したポンチ絵の最上部(川上)に「タンパク3000」のプロジェクトが掲げられていた。wao! もちろん、タンパク3000プロジェクトとは、少ない予算で教育、基礎科学から産業上の応用まですばらしい成果を挙げたあの件である。
▼自分の食べたいものを買って帰る
実態はこんなところか↓
大学業界は(吉川弘之氏のような重鎮は別であろうが)わけも判らず予算が増やされたので喜んで使ってしまったわけである(確かに私も母親に買ってこいと言われたものを忘れたとき、自分の食べたいものを買って帰るが、それとおんなじようなものだろうか)。
BTJジャーナル、2010⑤:星良孝氏の記事より抜粋;
●以上、death valleyでバイトの僻みである。食税研究者は3時のおやつを食べてがんばってほしい。
おいらは自分の「職業(雇用)」を創るためR&Dがんばるよ。
Across a Death Valley with Distillated Resentment !
*1 第1期基本計画では17兆円、第2期基本計画では24兆円というそれぞれ5年間の投資総額を
科学技術基本計画