今日のうめちゃん; 肉球の提示。
■この動画は福島第一原発事故前に作られたものらしい。わかってんじゃん。その通りになったよ。
炉心溶融までの時間、反応容器貫通までの時間がはっきり予測されている。現実もこの予測と大差なかったのであろう。つまりは、「当局」はわかっていたのだ。
でも、もしそうだとすると、原子力工学の専門家である京大教授・宇根崎博信センセは、メルトダウン(炉心が全部溶けている状態)には到らないはずですなどと言っていたのだろうか?他の「御用」学者のセンセ方も同様。なぜなんだろう?
それにしても地震直後にでもテレビでこの動画を流したら、どうなっていただろう?案外、善後策が出たかもしれない。
そして、今から思えば、在日米軍はずめ、あめりかサマは、すぐにこの情報提供を受けたのだろう。だから、今から思えば@2回目、地震直後に第七艦隊の米軍家族があっというまにぬっぽんから兆散したのである。
▼なかで、もっとも感心したのは児玉誉士夫の話で、米軍が日本に侵攻してきた時に日本人はみんな死んでいて焦土にひゅうひゅうと風が吹き渡っているのを見たら連中はどうおもっただろう(笑)、と発言して、ああいいことをいうなと僕(吉本隆明)は感心して聞きましたに準ずる状況が、思いもよらず、出来したのだ。ひゅうひゅうと放射能を含んだ風が吹きすさぶと知るや、第七艦隊の米軍家族があっというまにぬっぽんから兆散したである。恐るべし!放射能。これこそ、対米自主独立路線がその本義であった中曽根大勲位の深謀遠慮に基づく大戦略の実現につがぇねぇ~(違いない)。焦土作戦ならぬ、放射能汚染大作戦だ。ぬっぽんに夷敵を寄せ付けない作戦だったのだ。恐るべし、ながそね大センセ。
そして、やっと気付いたよ。支那軍が侵攻してきた時には、六ヶ所村の使用済み核物質をぶちまければいいって。日本人はみんな死んでい焦土にひゅうひゅうと風 邪 が吹き渡っているのを見たら連中はどうおもっただろう(笑)!
■動画で見る炉心溶融