いか@ 筑豊境 寓 『看猫録』

Across a Death Valley with my own Distilled Resentment

平成の「連合赤軍」=小池百合子・前原誠司; "人気"とカネの野合の行方

2017年10月06日 18時48分59秒 | 日本事情

今の人は、あの浅間山荘事件および大量リンチ殺人事件の「連合赤軍」って、どこが「連合」なのか知らないだろう。

おいらもよく知らない。 ググった。

すなわち、「連合赤軍」とは共産主義者同盟赤軍派[wiki]と日本共産党(革命左派)神奈川県委員会=マスコミ等では京浜安保共闘[wiki]の「連合」なのだ。

つまりは、カネをもった赤軍派と武力=銃をもった京浜安保共闘が、お互いを補完して「連合」した組織なのだ。 その各々の「代表?」が森恒夫であり、永田洋子だ。 何のことはない、野合だ。 ただし、やつらが山岳ベースとやらでへっぺしてたかはわがらねえ。

そして、今、デジャブ(=既視感=あっ、なんかこれみたことある!)。

扇動政治家がつくる「人気」とブルジョア子弟でその「資本家精神」で吝嗇だった以前の代表・岡田がためこんだ「カネ」の野合にほかならない。

かわらないな、ぬっぽん。