いか@ 筑豊境 寓 『看猫録』

Across a Death Valley with my own Distilled Resentment

姉ちゃん4人!あるいは、1941/12/7の記録の意味は何か?

2017年01月31日 19時09分32秒 | 日本事情


1941/12/7 大日本帝国大元帥家族の画像 wikiより無断転載

尊皇よい子のおいらは、確かに尊皇よい子ではあるが、ものを知らない。

昨晩、知ったさ; われらがジミー天皇陛下は第5子の長男であると。

おいらの傍にいる<荊の簪を刺した御方>は、第二子・次女である。 ご誕生の時、「また女か!!!」といわれたそうだ。

哀しいじゃないか! 悔しいじゃないか! 

今、<荊の簪を刺した御方>の御実家は、第三子・長男殿が、恙なく、襲っている。 さらには、その第三子・長男殿のお子様はふたりともふぐり付きである。 (つまりは、一匹、余っているのだ)

そんな、おいらの身辺のことはともかく、今上天皇陛下は第5子の長男であり、姉ちゃんが4人もいるのだ。

皇室典範いわく;男子継承。 がんばりました、香淳皇后、皇統存続のために。

さて、その香淳皇后のwikiには、なぜかしら、1941/12/7の御一家の家族写真が...

■ まとめ; われらが来たるすめろぎさまは...

嫡子の姉ちゃんの数は、そのかぁちゃん(と、とうちゃんの)のがんばりを現す。

姉ちゃん二人