いか@ 筑豊境 寓 『看猫録』

Across a Death Valley with my own Distilled Resentment

(無題)

2012年10月28日 20時25分21秒 | その他

 

みちのくみやげ@もらいもの

 

 

■ あんまりつつくと、お化け、でちゃうよ!

あるいは、

イソップ童話; 王を求め(すぎ)た蛙 ってあったよなぁ。

カエルたちに思い知らせるために神々の支配者 [ジュピター] は、今度は鶴をカエル国の王として送り込んだ。鶴は、以前の丸太王とはずいぶんと違った王様だった。鶴はカエルたちを片端から飲み込んでいった。それで、 カエルたちも、自分たちの愚かさに気がついた。カエルたちは、哀れな鳴き声をあげて、自分たちがみんな食いつくされてしまわないうちに、残忍な暴君を遠ざ けて欲しいと大神さまにお願いをした。

不運な"自民党"総裁。


 -宰相、大勲位に御面会-

のだちゃんだって、ホントは 愚民党 自民党に入りたかったのだ。

でも、愚民党 自民党は世襲党なので、議員にさえなれなかったのだ。

世襲党なので、アタマ悪い御曹司、カラダ弱い(恐らくアタマも)御曹司、性格悪い御曹司が、次々と総理大臣になった;

        
 アタマ    カラダ(恐らくアタマも)   ココロ

それを日本国民が見放した。

でも、替えた民主党の総理は、アタマ悪い・カラダ弱い・性格悪いを超越した「人格○X」者である鳩山由紀夫さんだった。

蛙さんたちはつつきまわした。 また、替えた。 

菅直人さんは、自分が歌っていた「カラオケ装置」が爆発した。蛙さんたちはつつきまわした。 また、替えた。 

野田総理。

確かに彼は、普通の保守なんだろう。普通の保守ってことは極右ではないってことだ。我らが「宗主国」のつすくずんジェラルド・カーチスセンセからは野田首相は絶賛されている。普通の保守なのだ。

なのに、なのに、 蛙さんたちはつつきまわした。

あげく、出てきた;

 

80歳。 マオが紅衛兵を使嗾して文化大革命を始めたのは彼がまだ80歳前である。

今後、この倭国のマオさんがこの国を動かせるかは、彼自身より使嗾されるべき"倭国紅衛兵"の活躍次第である。

本場では、がんばっている;

 

"倭国紅衛兵"は大丈夫だろうか!?

金持ちけんかせず、という。でも、ぬっぽんの「若者」はもう金持ちじゃないので、"倭国紅衛兵"!

興味深いのは、石原慎太郎さんや、あるいは橋下徹さんの反政府的路線である。これは、ホントに毛に通じる。

これは彼らの対外姿勢より注目すべき政策の点である。

あと、石原―橋下体制になった方が、日中関係は、マジな戦争回避のために、真の「戦略的互恵関係」になるのではないだろうか。