いか@ 筑豊境 寓 『看猫録』

Across a Death Valley with my own Distilled Resentment

なぜ彼岸花は毎年同じ場所に咲くのか?、あるいは、非散種の例、そして、球根の意義、はたまた、その栽培法

2012年10月07日 19時57分00秒 | 草花野菜

知らなかったょ、(ちまたの普通の)ヒガンバナは種(タネ)で増えるわけではないって。

ヒガンバナの観察は8年前から始めた。

去年は、なぜ、彼岸花は「境目」に咲くのか?と気付いた。

答えはわからなかった。

今年、なぜ、彼岸花は「境目」に咲くのか?  というより、なぜ、彼岸花は「毎年同じ場所」に咲くのか? ということが問題であると気付き始めた。

今更ながら、wikiを見た。

書いてあった。

日本に存在するヒガンバナは全て遺伝的に同一であり、三倍体である。故に、種子で増えることができない。中国から伝わった1株の球根から日本各地に株分けの形で広まったと考えられる。

だって。 

種(たね)ができないのだ。 知らなかったょ。おいらは、種は広まるけれども、特殊な環境じゃないとヒガンバナは育たないと推定していた。違った。球根から育つのだ。そして、球根が地中で生き続ける。空中で種という媒体でその遺伝子が広まっているわけではないのだ。

交配しないのだ。 日本に存在するヒガンバナは全て遺伝的に同一!

万世一系も球根化すればいいのに。 そうすれば、すんぱいない、皇統断絶の。

球根栽培法[1]は、尊皇ガイドだったのだ! これまた、知らなかったょ。

[1] 球根栽培法  (電子版で復刻されていた)

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