陽だまりのふぐり
ふぐりの天日干し。
■本当は反対だった。(爆嗤)
本当は反対だった、って吉田-麻生のお家芸だろう。
現在でも、吉田茂は憲法9条に本当は反対だった、つまり、
"再軍備"に本当は賛成だった,という人々がいる。
実は、おいらもそうだと思う。 でも、問題はそういうことではなく、公の場で、それも国会で、内閣総理大臣として、「自衛戦争という発想こそ諸悪の根源」の意を言った吉田茂は、本当は何を考えていたにせよ、まぬーけ、なのである。
「国家正当防衛権に依る戦争は正当なりとせられるようであるが、私はかくのごとを認めることこそが有害であろうと思うのであります。」 by 吉田茂
つまりは、吐いた言葉なぞ、あるいは、なした行為なぞ、後でどうとでもなるという、世の中をなめきった、ぬっぽん・えすたぶりっしゅめんとに特有な悪癖こそ、現在麻生太郎に出来(しゅったい)しているものに他ならない。
● それにしても謎
なのが、安部晋三や麻生太郎にきらびやかなポストを与え、引き立てた われらが小泉純一郎さんである。 やはり、三代目に「愚民党をぶっ壊させる」遠謀だったのだろうか?
「おばかでした」と (漢字苦手なので)やまと文字で書く 三代目。