土手の斜面で

越辺川の土手の斜面で。


変身前


変身後：黄から白へ


食材


風が運んでもの

北浅羽桜堤

今日昼過ぎに、一昨日立ち寄った北浅羽桜堤へ見物目的で出掛けた。家から自転車で５分ぐらいで辿りつける場所である。明日あたりがベストだと思っていたが、天気が怪しくなる心配があり出掛ける事にした。

これからという蕾も残っていたが、全体的には満開近い。そろそろ新葉芽が開き始めそうであった。

東側(石今橋側)から


上を見上げて


途中まで来て来た方向を：グリックするとシートを広げた可愛い団体さんが


土手の緑と薄紅色の花びら


西の端から東側を：一番上の画像の場所からここまで１２００メートルとの事


南側に並行している道から桜堤方向を

庭の花

庭に咲いた花を採り上げる。


【スミレ】

スミレの種類は豊富で、正式名を言い当てるのは難しい。

スミレ：で、よいと思う


タチツボスミレ：で、これもよいと思っている



【シュンラン】

上から見ると：赤いのはツバキの花びら


横から見ると：草丈が低いこととで中が覗けない

河津桜を見に

さっそく出掛けてみた。坂戸市塚越、「みよしの桜の里」と名づけられている。
時が過ぎてゆくと花しょうぶ、紫陽花と同じ場所で花の話題を提供してくれる場所である。今は桜とレンギョウが見られる。

画像を見てのとおり植樹されて未だ日が浅い。しかし桜の持つ魅力、かなり離れた所からも噂を仕入れて見学に来ていた。

木によって差はあるが、満開か、少しそれを過ぎた感じであった。

東側の端から


途中で来た方向を振り返って


花より・・・：というわけではない、花卉愛好会のサービスである


ズームで：画像を残すには青空が邪魔をする


レンギョウも花盛り


川沿いの西の端まで到達。帰宅途中での風景である。いつも見慣れている場所であるが見事な色合いのため撮り込んだ。
個人のお宅の敷地内の風景？である。

公道からまっすぐ屋敷に向かう通路に沿って


その右側は

見っともなく不自然かも知れないが、二つの画像を繋いでみた。

摘み花そして朝の食台に

今朝の庭と家内の画像である。
庭で花芽が伸びてきた京菜をそのまま少し残している。

摘みとり後の様子：ハサミは使わない。文字通り指での摘みとり


摘みとり物


さっと湯がいて


朝の食卓へ


満足いく食感、絶やさないためには摘み続けることが必要である。
薹立ちを遅らせてできるだけ多くの収穫をしたいというケチの算段である。

安行寒桜が開花して

昨日所用があり坂戸駅の近くまで出かけた。

越辺川に架かる石今橋を渡っている時、上流側右岸の土手の一帯の色合いがなんとなく違ってきているのに気付いた。

帰りに立ち寄った。自転車を土手の上に放置して土手を下り撮り込んだ。

ご説明


桜堤の様子：数は少ないが開花している

一本の木に数輪(４から５輪)咲けば開花宣言できるとの事、勝手ながら開花宣言をした。

少し拡大


大半は出番待ち


代表撮影





ここの桜よりほんの少し開花が早い土手が近くにある。坂戸塚越地区の飯盛川沿いの河津桜である。先日立ち寄った時は一輪も咲いていなかったので、近くの大宮住吉神社境内の花を撮り込んで投稿しておいた。
さっそく出掛けてみる事にする。

セント・パトリックス・デイ・パレード

原宿、表参道でのパレードの締めくくり、スナップである。

最後の画像を除いて拡大するようにはしてあるが、横へ２枚連結したので見難いかも知れない。

先頭を切ったグループ




交通安全ＰＲ


子供たち


志向を凝らして


旗とともに


吹奏しながら


横断幕とともに


街を綺麗に

花びらと雨粒

昨日の夕方、雨を気にしながら撮り込んだ。

木立ニチニチソウ

予定通りなのか一日遅れなのか分からないが、昨日は朝から開花していた。開花前からの雨との付き合いである。

イカリソウ

新宿駅から原宿表参道まで

日曜日に、新宿駅南口を出て新宿御苑を通り抜け原宿の表参道へ向かって歩きながら撮り込んだ場所を採り上げる。

【その１】：新宿駅から数分のところ

京王新宿追分ビルと表示されている。という事は、その昔ここに京王線の終着駅があったところと推測できる。



【その２】

新宿御苑の千駄ヶ谷門を出て左に進むとガードの下をくぐり千駄ヶ谷駅の前に出る。駅の前、首都高速道がかぶさっている。



【その３】

千駄ヶ谷駅の信号を挟んだ反対側は東京体育館である。



この前を南下し、先に採り上げた鳩森八幡宮から千駄ヶ谷小学校経由神宮前一丁目とやってきた。

【その４】

工事のためのフェンスが張り巡らされている地区があった。

フェンスの数か所にあるオブジェ？：画像クリックで仕掛けが


「神宮前一丁目民活再生プロジェクト」と難しい名のついた再開発地である。警察の施設などを作るという事で話題になったところである。
平成になるまでは日本社会事業大学の用地であったそうである。清瀬にある大学である事はなんとなく知っていたが、ここにあったとは知らなかった。

フェンスに遮られて何も見えないため歩道橋セ反対側へ渡ってみた。

交差点に架かる立体歩道橋


工事進行中の様子を仰ぎ見る

花に近づいて

昨日花へ近づいてみた。
カメラの性能なのかカメラマンの腕のせいか分からないが、これ以上近づいたらピンボケもいいところとなってしまう。

先ずは室内で、

クンシラン：一番手



次は庭へ出て、

木立ニチニチソウ：開花すると予想していたが、天候のせいか開花に至らず


ヒマラヤユキノシタ


イカリソウ：別の場所では花芽すら認められない

新宿御苑の旧御凉亭から

先の日曜日、新宿御苑園内の話題の最終とする。

昨年の訪園時と同じく池の端に佇む旧御凉亭に立ち寄った

旧御凉亭


旧御凉亭の中へ入り池の向う側を見渡しながらの画像である。

左：新宿駅方向のビル群が見える

画像クリックでズーム。

中央


右


池の端に何かが：見難い場合はクリックして拡大で


千駄ヶ谷門


ここから退園である。

新宿御苑の新宿門付近で

新宿御苑の入り口・新宿門付近である。

入口手前から：左側の建屋はインフォーメーションセンター


春の彩り：インフォーメーションセンターの入口左側で


入場して右へ進んだところで。

ハクモクレンの花アップ


ハクモクレンノキ全体：２本並んで満開直前

新宿御苑の老木・古木

新宿御苑の中にはいわゆる巨木が数多くある。今回はその中の何点か貼り付ける。

ご案内：クリックすると巨木のご案内

この案内図は見やすいが、Ａ４の印刷物の案内図は見辛い。南北がひっくり返っているのである。新宿門が下方で千駄ヶ谷門が上に位置づけられていた。

解説なしとする。











上の２本のように痛々しい姿で頑張っている古木もある。樹木医の治療を受けているのである。頑張ってほしいの一言である。

庭で開花確認と

昨日開花を確認した庭の花。

【カタクリ】



反対側へ回って一枚


【イカリソウ】




ついでの貼り付けである。

【サイネリア】

日曜日、表参道の歩道で


家に持ち帰った鉢植えサイネリア

上に貼り付けた画像の所から盗んできたものではない。タダで「さしあげています。お持ち帰りください」というイベントをやっていたので持ち帰ったものである。最初、家が遠いとい理由で断ったが、「先ほど川越の人が持って行った」といわれて持ち帰る羽目になった。その時は駅まで自転車だという事をすっかり忘れていた。

新宿御苑の桜

日曜日の昨日、新宿御苑へ行ったのはサクラの種類によっては見頃という情報があったからであった。
昨年は３月末に紀尾井ホールへ行く前に立ち寄った。ほぼ１年ぶりであったが、桜の開花している本数は極めて少なかった。逆の言い方をすれば、昨年見る事が出来なかった種類の花を見る事が出来たという事にもなる。儲けものであった。

その中の３種類のサクラを代表に選んだ。


【カンザクラ】：茶屋・翔天亭の東側で

２本並んで：同じ場所だが開花時期は違っている


左側：満開を少し過ぎたぐらい。花弁はかなり落ちているが葉は出ていない


右側：既に葉ザクラ状態



【シュゼンジカンザクラ】：レストハウ南側、蓮池の傍で

中の池側から：黄色い花はサンシュウ


逆方向から


ズーム



【オオカンザクラ】：千駄ヶ谷門の近くの桜園地で

未だ蕾の状態：しかし、人がひっきりなしに？先方へ向かっている


その先には：１本だけ満開状態


ズーム