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小川町の槻川のほとり 【ニリンソウとエンコグサ】

槻川のほとりとは西光寺横のカタクリ園の事である。
カタクリ以外にも種々の野草を見る事が出来る。

今回はその一回目である。

寺から東へ少し離れた方ではカタクリとともにニリンソウが目玉という事であった。
ニリンソウの開花には少し早すぎた。

ニリンソウの密集地


ぼつぼつ開き始めた所も


代表撮影:開花している株も一輪だけアップ


間もなくニリンソウの花で一面が埋め尽くされるのであろう。またの機会の見学としたい。もちろん、今年の事ではない。


ついでに、どこでも見る事が出来らエンコグサに登場してもらう。
見逃してしまえばそれまでである。よく見ると見事である。

エンコグサ


少しアップ


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庭作業

昨日の午後は庭へ出て土いじりをした。

未だ地温はさほど高くなっていないと思われる。先日蒔いた山東菜と小松菜は発芽していない。
少し早いと思いながらヤーコンの植え付けを行った。今年の親芋は、すんなり分離してくれなくて大きく切断面が出てしまう。そのまま埋めると腐る可能性があると思われるが仕方がない。そのまま埋める事にした。

伸びてきたツタンカーメンのエンドウの蔓を整理しながら花芽を探したがそれらしきものはあるようであったがはっきりと判断できなかった。
離れた所の植えているキヌサヤエンドウは未だ伸びが見られない。しかし、初ものの花を見つけた。

キヌサヤエンドウの初開花

通常は花は二つセットで着くものであるので一つ足りない。


時間があったので、数年前から気になっていたシュンランを処分する事にした。
捨てるという事ではない。モミジの木の根に囲まれて増える場所がなくなっている一株である。
ショベルもうまく刺し込めない。無理やり突き刺しながら最後は強引に引っこ抜いた。取り出せない根が残ってしまったが、それはそれでそこからまた発芽という期待も残しておくことにした。

引き抜いた株:ばらばらに切れた花も出てしまった


株の分割: 1=11

植える最適環境の場所には既に先住者が根付いている。そこら中に適当に穴を掘り埋め込んだ。なんでも適当にが良いことは分かっているが捨てられない。

千切れた花の記念撮影


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