河津桜を見に

さっそく出掛けてみた。坂戸市塚越、「みよしの桜の里」と名づけられている。
時が過ぎてゆくと花しょうぶ、紫陽花と同じ場所で花の話題を提供してくれる場所である。今は桜とレンギョウが見られる。

画像を見てのとおり植樹されて未だ日が浅い。しかし桜の持つ魅力、かなり離れた所からも噂を仕入れて見学に来ていた。

木によって差はあるが、満開か、少しそれを過ぎた感じであった。

東側の端から


途中で来た方向を振り返って


花より・・・：というわけではない、花卉愛好会のサービスである


ズームで：画像を残すには青空が邪魔をする


レンギョウも花盛り


川沿いの西の端まで到達。帰宅途中での風景である。いつも見慣れている場所であるが見事な色合いのため撮り込んだ。
個人のお宅の敷地内の風景？である。

公道からまっすぐ屋敷に向かう通路に沿って


その右側は

見っともなく不自然かも知れないが、二つの画像を繋いでみた。

摘み花そして朝の食台に

今朝の庭と家内の画像である。
庭で花芽が伸びてきた京菜をそのまま少し残している。

摘みとり後の様子：ハサミは使わない。文字通り指での摘みとり


摘みとり物


さっと湯がいて


朝の食卓へ


満足いく食感、絶やさないためには摘み続けることが必要である。
薹立ちを遅らせてできるだけ多くの収穫をしたいというケチの算段である。

安行寒桜が開花して

昨日所用があり坂戸駅の近くまで出かけた。

越辺川に架かる石今橋を渡っている時、上流側右岸の土手の一帯の色合いがなんとなく違ってきているのに気付いた。

帰りに立ち寄った。自転車を土手の上に放置して土手を下り撮り込んだ。

ご説明


桜堤の様子：数は少ないが開花している

一本の木に数輪(４から５輪)咲けば開花宣言できるとの事、勝手ながら開花宣言をした。

少し拡大


大半は出番待ち


代表撮影





ここの桜よりほんの少し開花が早い土手が近くにある。坂戸塚越地区の飯盛川沿いの河津桜である。先日立ち寄った時は一輪も咲いていなかったので、近くの大宮住吉神社境内の花を撮り込んで投稿しておいた。
さっそく出掛けてみる事にする。