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機能を果たしている時に見てみたい 【飯盛川の堰】

最近も数回採り上げている越辺川との合流している飯盛川での話題である。

合流点には大きな水門があるが、その水門から上流側400m位のところに上水道水管が渡されている。
ついでに自転車が通れる幅の橋が架かっている。

上水道水管


ついでの?


その場所でその物が機能しているときの状態を一度眺めてみたいと思っている。

ここ(この場所)


ゴム製の堰が設置されている。

ゴム堰:クリックで拡大


イザ必要というときに空気を入れて拡大し、堰の機能を発揮するのだということになる。

下流側合流直前に水門があることを前提にすると、越辺川増水時の逆流防止とは考え辛い。
水田の水確保のための川の水位調整用だと思えるが、確信が持てない。

田植えの時期に確認するつもりである。
でなければ、梅雨入り後雨の合間に出直してみる。


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姿を現してきた工事の模様

過去2回ほど話題にした越辺川左岸土手横の工事現場の姿が明らかになっていた。
3個の夕方のようすである。
予想通り太陽熱発電で、パネル貼付けが完成に近づいていた。

現場全景


パネルが並ぶ様子




基礎部

基礎であるコンクリートブロックには横線があり、わずかながら上下で色合いが違って見える。
個別に作られて重ねられたという風にも見えない。
作る時点でどちらが先か分からないが、コンクリートを継ぎ足して固められたもの推測してしまう。
ということは、中が空洞になっている可能性があるということあろうか。


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