『昆虫と自然の館』プレーオープン 【セレモニー式典でのつぶやき】

プレオープンでの式典は予定きっかり午後１時ちょうどに始まった。

式典ステージ１


来賓

前列向かって左の方を来賓と呼ぶことには異論がない。
しかし、他の人たちを来賓として扱うのには異論ありである。主催側、すなわち町の行政と議会の代表者である。
訂正します。
「行政側の人は主催者側で来賓ではないが、議会議長は来賓である。」とのご指摘を受けてしまいました。
納得です。

記念講演

講演のテーマと右端に講演者、その道では有名人であるそうである。


講演風景：クリック可


何年前のことか知らないが、テレビ番組で『昆虫王』の座を得た有名人とのことであった。
昆虫王の前に初代と冠されていた。二代以降が存在するのであろうか。同じ国内に何人の王がいるとすればおかしいとも感じる。
講演のタイトルは『昆虫採集から始まる世界』であった。話は興味を持って聞くことが出来た。
しかし話を聞いているうちに、昆虫採集に入り込んでしまうといくら稼いでも足りなくなってしまうという心配すら感じた。それだけ昆虫に打ちこんでいるということになる。
約束の時間内で話を終えるというか、時間によっていくつかのタイトルを準備されている気配を感じた。公演慣れしている話しぶりでもあった。

越生町と我が町は、西東に隣接しているお隣さん同士である。
４月の本オープンにこの施設がより繁栄するように、我が町で協力するのも一方法かもしれない。
『昆虫王の講演会』を開催し協参するのも盛り上げになるのでは・・・・。
声がけすれば対応してくれそうな雰囲気であった。

新聞やメールによる案内がされたが、セレモニーの雰囲気ではあくまでも越生町町内、特にお子さんを主対象にしている施設であるという感触を受けた。
町長の挨拶では必ずしもそうではないように感じたが、議会議長さんの話は町内の顔見知りに普段話しかけている口調そのものであった。
町外からの参加者は自分一人だったかもしれない。

昨日の来客

昨日、庭への来客である。

ヒヨドリ


メジロ




シジュウカラは画像なし。