昨日は結局れんちゃんは朝からおっぱいに
ひっついてたから もうどうしよう
かわいいけれどもやっぱりしんどい
このままでは死んでしまう、、、 と思い
そうだもう仕方ないから 今日は断乳前日の
「ほしがるだけおっぱいをあげる日」ということにして
明日はもう断乳にしよう!そう決意して
れんちゃんにも話をしてみた。
すると彼はまた覚えたての「バイバイ」という
言葉をしゃべって おっぱいバイバイとわかってくれる。
そうなんだ ついに断乳か、、、
夜中はあげてもいいことにして 最後朝のんでそれでおしまい!
げんきくんがいる時に れんちゃんは最後のおっぱいを飲み
そうして写真をちょっと撮ってみて それでおしまいになってみた。
けれども彼は その後も何度もほしがって
わたしの胸にすりよってくる 何度も何度も号泣したけど
もう何度も折れてしまいそうになったけど
私もおっぱいに絵を描いて 「ほら おっぱいは
別のものになっちゃったんだよ」そう説明して
それでも口をあけて 吸いつこうとよってくる彼をよけては
なんとかおっぱいをさけていた。
それでもかわいそうだから 今日は沢山機嫌をとって
なんどもなんども抱っこして 最近しなくなってた
おんぶも何度も復活させて ちょっと理解してくれそうな時には
言葉で話して パイパイはバイバイね と言っていた。
そうしてなんとか夜までもって それでも彼の様子は
やっぱりいつもと違って 最後やっぱりもう限界!とおっぱいを
ほしがっていて どうしていいのかわからなかった。
げんきくんは「ミルクをつくれば?」と言っていて
そんなことしても飲むわけないよ!と思ってたけど
念のためにつくってほ乳瓶にいれてみた ら
いつもはいやがるあの乳首 を 自分から吸いにいき
つくったミルクを飲み干した。
そうかこうして 普段だったらいやがるけれど
今日はなんでもいいから おっぱいを吸うその吸い方で
何かに吸いついていたいんだ。ごめんねれんちゃん、、、
そうしてぐびぐびミルクを飲んでるれんちゃんを見たら
泣けてきて 私だってもうおっぱいが張って
吸われるのなら吸われたい。こうしておっぱいが張ってきたとき
幾度吸って欲しい!と思ったことだろう
血を吸われるのはしんどいけれども気持ちよかった
一ヶ月から二ヶ月のとき いやいやをしてた
れんちゃんが なんとかおっぱいの吸い方を覚えて
上手にぐびぐび吸えるようになってくれた
そんな彼を両手に抱えておっぱいをあげているのが
気持ちよかった それは温かい交流で
文字通りあたたかかった。そうして2人は母と子にしかない
大事なスキンシップをしてたけど
それが終わりになってしまったら
もう一生戻らない。
おっぱいなんて 吸い方も 吸っていたことも
忘れてしまって 一生懸命覚えた舌の動かし方も
記憶から消えてしまって もう二度と戻らない。
今日を最後にすると決めた日
それは一生で最後のおっぱいの日で
彼にとって どれほど辛いかわからないけど
私にとっては とても辛い。
それでももう 後戻りはできないから
失敗したら もう次も失敗かもしれないから
出来る限り やってみようと思うけど
とても切なくて泣けてくる。
今日一日 なんとか断乳をやってみて
思えたことは しんどかったけどおっぱいをやれて
やっぱりよかったということだった。
げんきくんは非常にあっさりしてて
男だからこの感無量さも全然わかってはもらえぬようで
でもこれは おっぱいを最後まであげたからこそ
実感できたおっぱいというものの大切さだったのだと思う。
ミルクはとっても便利だけれど
男の人も授乳ができていいんだけれど
でも母として 交換できないその子の母として
おっぱいをあげられたこと
それはすごく私にとってかけがえのない
とても大事な経験だったと そう思う
言葉にするのは難かしいけど
おっぱいもおんぶも やってよかった
やれてよかった。とてもしんどかったけど
大切なものをもらったような そんな気がする
愛しいれんちゃん ありがとう。
たぶんこれからまた大変だけど
乗り越えられたらいいよなあ、、、
ひっついてたから もうどうしよう
かわいいけれどもやっぱりしんどい
このままでは死んでしまう、、、 と思い
そうだもう仕方ないから 今日は断乳前日の
「ほしがるだけおっぱいをあげる日」ということにして
明日はもう断乳にしよう!そう決意して
れんちゃんにも話をしてみた。
すると彼はまた覚えたての「バイバイ」という
言葉をしゃべって おっぱいバイバイとわかってくれる。
そうなんだ ついに断乳か、、、
夜中はあげてもいいことにして 最後朝のんでそれでおしまい!
げんきくんがいる時に れんちゃんは最後のおっぱいを飲み
そうして写真をちょっと撮ってみて それでおしまいになってみた。
けれども彼は その後も何度もほしがって
わたしの胸にすりよってくる 何度も何度も号泣したけど
もう何度も折れてしまいそうになったけど
私もおっぱいに絵を描いて 「ほら おっぱいは
別のものになっちゃったんだよ」そう説明して
それでも口をあけて 吸いつこうとよってくる彼をよけては
なんとかおっぱいをさけていた。
それでもかわいそうだから 今日は沢山機嫌をとって
なんどもなんども抱っこして 最近しなくなってた
おんぶも何度も復活させて ちょっと理解してくれそうな時には
言葉で話して パイパイはバイバイね と言っていた。
そうしてなんとか夜までもって それでも彼の様子は
やっぱりいつもと違って 最後やっぱりもう限界!とおっぱいを
ほしがっていて どうしていいのかわからなかった。
げんきくんは「ミルクをつくれば?」と言っていて
そんなことしても飲むわけないよ!と思ってたけど
念のためにつくってほ乳瓶にいれてみた ら
いつもはいやがるあの乳首 を 自分から吸いにいき
つくったミルクを飲み干した。
そうかこうして 普段だったらいやがるけれど
今日はなんでもいいから おっぱいを吸うその吸い方で
何かに吸いついていたいんだ。ごめんねれんちゃん、、、
そうしてぐびぐびミルクを飲んでるれんちゃんを見たら
泣けてきて 私だってもうおっぱいが張って
吸われるのなら吸われたい。こうしておっぱいが張ってきたとき
幾度吸って欲しい!と思ったことだろう
血を吸われるのはしんどいけれども気持ちよかった
一ヶ月から二ヶ月のとき いやいやをしてた
れんちゃんが なんとかおっぱいの吸い方を覚えて
上手にぐびぐび吸えるようになってくれた
そんな彼を両手に抱えておっぱいをあげているのが
気持ちよかった それは温かい交流で
文字通りあたたかかった。そうして2人は母と子にしかない
大事なスキンシップをしてたけど
それが終わりになってしまったら
もう一生戻らない。
おっぱいなんて 吸い方も 吸っていたことも
忘れてしまって 一生懸命覚えた舌の動かし方も
記憶から消えてしまって もう二度と戻らない。
今日を最後にすると決めた日
それは一生で最後のおっぱいの日で
彼にとって どれほど辛いかわからないけど
私にとっては とても辛い。
それでももう 後戻りはできないから
失敗したら もう次も失敗かもしれないから
出来る限り やってみようと思うけど
とても切なくて泣けてくる。
今日一日 なんとか断乳をやってみて
思えたことは しんどかったけどおっぱいをやれて
やっぱりよかったということだった。
げんきくんは非常にあっさりしてて
男だからこの感無量さも全然わかってはもらえぬようで
でもこれは おっぱいを最後まであげたからこそ
実感できたおっぱいというものの大切さだったのだと思う。
ミルクはとっても便利だけれど
男の人も授乳ができていいんだけれど
でも母として 交換できないその子の母として
おっぱいをあげられたこと
それはすごく私にとってかけがえのない
とても大事な経験だったと そう思う
言葉にするのは難かしいけど
おっぱいもおんぶも やってよかった
やれてよかった。とてもしんどかったけど
大切なものをもらったような そんな気がする
愛しいれんちゃん ありがとう。
たぶんこれからまた大変だけど
乗り越えられたらいいよなあ、、、