美容室EVAHS(エヴァース)からの運が良くなるヒント

心と体はひとつです。生命は循環で美は調和です。
愛と感謝の人生を創造して行きましょう。

日本の20年後 2

2016-11-11 11:23:52 | 心・体と運命

2015年の人口統計が調査を始めて以来

人口減少になったようですね。

 

子供を増やすには、欧米社会のように婚外子にも

きちんとした手当を付けた方が良いと思います。

おそらくはこの20年で変わるのではないでしょうか。

 

移民はどうなるでしょうか?

 

20年先の資本主義を進む、欧米社会を見る限り、意見の分かれるところかもしれません。

 

すでに共働きは定着しているので、それに合わせた働き方や

保育・教育制度も変化を余儀なくされるでしょう。

 

年金制度もすでに団塊の世代はそれだけでは食べて行けないので

この20年で退職年齢や老後の働き方も変化して来ると思います。

 

すでに起こった未来として、60・70・80代の方から感じるのは

お金があっても、無くても

仕事があっても、無くても

家族があっても、無くても

幸せな人も不幸な人もいます(笑)

 

「幸せはいつも自分の心が決める」という宇宙法則から

日本は心の時代であることは間違いありません。

 

特権階級資本主義でも金融資本主義でも

権力やお金に執着する限り、幸せ感は薄くなると思います。

 

日本は歴史的に他国の文化を吸収して昇華する

大和(大きな調和)魂の国ですね。

 

この20年後で、心豊かな資本主義を創って行けると思います。

それを心掛ければ運が良くなると思います。

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本の20年後 1

2016-11-10 10:40:13 | 心・体と運命

大統領選はトランプが勝ったようです。

 

2016年はイギリスのEU離脱、アメリカはトランプ大統領の誕生と

資本主義として日本の先輩であり、社会心理的に20年先を進んでいる

イギリスとアメリカは今後の日本の参考になると思います。

 

1980年代、それまで不況にあえぐイギリスとアメリカは

サッチャーとレーガンの改革が始まりました。

1990年代、共産圏の崩壊と共に

イギリスもアメリカも株価が上昇し、数字的には不況を脱して来ました。

 

一方でニューエコノミーの波に乗れない人々は衰退を余儀なくされ

金融の格差社会を生み出しました。

 

2000年代には、石油利権やテロとの戦い

若者の学費や就職問題からの軍への入隊もありました。

 

2008年のリーマンショックでは、ますます金融格差を浮き彫りになりました。

「チェンジ」を掲げて、8年間がんばったオバマ大統領の成果はいかがでしょうか。

 

イギリスやアメリカの1980~90年代との社会心理の動きが

日本の2000~10年代と似ていると感じませんでしょうか。

 

金融格差の現状を見る限り、今後の日本で

 

幸せで豊かで健康な人生を目指すのなら

 

金融資本主義とは違う方向性を見出すしかないのではないでしようか。

 

精神の豊かさを目指すのであれば、運が良くなると思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

20年遅れ 2

2016-11-09 10:24:55 | 心・体と運命

1970・80年代と特にアメリカの製造業は

日本の驚異的な進化に押され、不況にあえいでいました。

 

80年代のレーガン大統領ぐらいから社会システムの再構築を余儀なくされ

アメリカの中流階級も影響を受けることになりました。

80年代まではアメリカも終身雇用制の会社も多くありました。

90年代のIT化に伴い、製造業は国外に向かって出入りが激しくなりました。

 

グローバル化ですね。

 

国内は製造業は斜陽化して、IT業や金融業、コンサルティング業・・・などが盛況になってきました。

年金だけの生活では心もとない状態となり

一般の人々も投資に目が向いてきて、株式市場も活況となってきました。

 

社会システムの変化により、格差の問題も浮上してきました。

 

進学や就職も困難な若者も増えてきました。

 

これがアメリカの1990・2000年代です。

 

日本も戦後の総決算であるバブル経済の崩壊を90年代に味わい

社会システムの変化を余儀なくされました。

 

2000年代の小泉改革ですね。

 

1980年代のレーガン大統領時と同じで、いつか来た道です。

 

その後の終身雇用制の崩壊、若者の進学や就職の問題など現在進行形ですね。

 

日本はアメリカの20年遅れのような気がします。

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

20年遅れ 1

2016-11-08 10:05:45 | 心・体と運命

太平洋戦争に敗れたことにより

日本はアメリカの20年遅れのような気がします。

 

終戦が昭和20年ですが、昭和20・30年代ぐらいまでは

日本はまだ貧しく、アメリカの中流家庭が憧れでした。

 

日本で作られた商品もまだまだアメリカ製品に比べると

粗悪品が多かったようです。

 

昭和40・50年代には、日本も一億総中流社会と呼ばれ

ずいぶんと社会心理も変わってきました。

 

逆にアメリカはその頃から、製造業でも日本や西ドイツに

押されてきて、長期不況に入って行きました。

 

ベトナム戦争・冷戦・オイルショック・・・などありましたが

アメリカは低迷を続け、1980年代のレーガン大統領の頃から

 

社会システムの大改革が始まりました。

 

日本はオイルショックを克服して1980年代半ば(昭和60年頃)から

戦後の大決算である、バブル景気に突入しました。

 

だいたいですが日本人が憧れた1960年代半ば(昭和40年)ぐらいまでの

アメリカの繁栄に似ていますね。

 

歴史は繰り返しているようです。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

特権階級資本主義

2016-11-06 11:36:55 | 心・体と運命

先日、NHKスペシャルでアメリカ社会のことをやっていました。

 

白人の中流階級の没落や、移民との対立問題

若者の学費や就職の問題などを取り上げていました。

 

もはやアメリカは一部の特権階級が国を動かす

特権階級資本主義になったとの事でした。

 

果たしてそうでしょうか?

 

これは世界中の先進国がそうなのではないでしょうか。

 

いや資本主義国家に限らず、共産主義も同じく

特権階級の社会なのではないでしょうか。

 

それでも日本はまだ世界で最も成功した社会主義国家と言われます。

 

他国と比べると平等で治安も良いですね。

これからは残念ながら、多少欧米化の方向に向かうかも知れません。

 

そうしたくないのなら、和の文化や精神を学んでいかないといけないのではないでしょうか。

 

大和魂は大きな調和の魂ですものね。

 

この精神が今までもそうだったように、「金があれば何でもできる」という思想に対抗できる

美しく・公平な精神ではないでしょうか。

 

大きな調和の精神は、運も良くなります。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする