先日、NHKスペシャルでアメリカ社会のことをやっていました。
白人の中流階級の没落や、移民との対立問題
若者の学費や就職の問題などを取り上げていました。
もはやアメリカは一部の特権階級が国を動かす
特権階級資本主義になったとの事でした。
果たしてそうでしょうか?
これは世界中の先進国がそうなのではないでしょうか。
いや資本主義国家に限らず、共産主義も同じく
特権階級の社会なのではないでしょうか。
それでも日本はまだ世界で最も成功した社会主義国家と言われます。
他国と比べると平等で治安も良いですね。
これからは残念ながら、多少欧米化の方向に向かうかも知れません。
そうしたくないのなら、和の文化や精神を学んでいかないといけないのではないでしょうか。
大和魂は大きな調和の魂ですものね。
この精神が今までもそうだったように、「金があれば何でもできる」という思想に対抗できる
美しく・公平な精神ではないでしょうか。
大きな調和の精神は、運も良くなります。