生命とは循環です。
循環とは動きや流れのことです。
老化とは固くなることです。
何もしないと
頭も体も固くなって行きます。
若返るには、動かすことです。
考え方が偏り、固くなってくると
体も偏り、固くなります。
そして体が悪くなるのです。
救急治療としては
薬は大切ですが
自然治癒力を高めるには
適切な運動と休息が大切です。
薬に頼りすぎると
自然治癒力が低くなります。
生命とは循環であり、美とは調和です。
あらゆることが
動きや流れのバランスをとることによって
若返り、運が良くなります。
体の成長は２０歳ぐらいで止まりますが
精神（魂）の成長はエンドレスです。
精神（魂）が成長するほどに
心と体をマネジメントできます。
こだわり・プライド・被害妄想から
抜け出す程に
精神（魂）は成長します。
自立のための継続学習をつつ”けている限り
ボケることはありません。
老化とは固くなることです。
頭も体も固くなることです。
精神の成長は
エゴ（我欲）の偏り（執着）から
解放されて、柔らかくなることです。
人は１００歳になっても１００Ｍを走ることができます。
１００歳になっても筋肉はつきます。
そういう方は
体だけでなく
考え方も若い方が多いです。
屁理屈こねずに
素直に若返りたかったら
トレーニング（運動）しましょう。
２０～３０分運動すると
１２時間は元気でいられるようです。
何もしないと年を取る程に
老化していきます。
もう年だから出来ないではなく
もう年だからこそ運動する。
頭と腹はつながっています。
素直に行動して反省して改善する。
つまり若返りの第一歩は
素直な精神（魂）です。
精神世界的な解釈から言うと
うつ病とはエゴ（我欲）の偏り（執着）です。
うつ病の方には
「がんばって」とは言ってはいけないと言いますが
これは「もっと力を抜いて」と言う意味です。
精神世界的には、「執着しないで」と言う意味です。
あるいは「偏った考え方を手放して」でもあります。
現実世界では、うつ病が大流行のようです。
原因は、がんばり過ぎか、怠け過ぎです。
こだわり・プライド・被害妄想です。
すべてエゴ（我欲）の偏り（執着）から来ています。
うつ病にならないためにも
毎日、感謝とよい加減（調和）を意識して行動することです。
知識・情報化社会は、一億総評論家の時代のようです。
自分もそうなのですが
人として生きる限り
どうしても他者を裁いて生きています。
私は人を裁いていないと言う人は
反省した方がいいでしょう。
家族でも会社でも友達同士でも
人は他者を評論し、裁きます。
知識・情報化社会はますますその傾向を深め
精神病の増加もここから来ています。
裁くことが仕事の方は別として
できるだけ相手の良いところも
評論することが大切です。
なぜなら自分が楽になるからです。
さらに運が良くなるためには
感謝が大切です。
