アメリカもイギリスも
80年代のレーガンやサッチヤーの金融改革から
90年代に個人投資家が増えたようです。
日本も、00年代の小泉改革から
現在のアベノミクスの流れを見る限り
個人投資家が増えそうな機運です。
ここで大切なことは
投資とは何かと言うことです。
投資は投機(ギャンブル)ではありません。
賢明な投資家になるためには
賢明な人になることが大切なようです。
まず自分自身の
知育・徳育・体育に
投資することが
賢明な一歩だと思います。
アメリカもイギリスも
80年代のレーガンやサッチヤーの金融改革から
90年代に個人投資家が増えたようです。
日本も、00年代の小泉改革から
現在のアベノミクスの流れを見る限り
個人投資家が増えそうな機運です。
ここで大切なことは
投資とは何かと言うことです。
投資は投機(ギャンブル)ではありません。
賢明な投資家になるためには
賢明な人になることが大切なようです。
まず自分自身の
知育・徳育・体育に
投資することが
賢明な一歩だと思います。
28年間、美容師をやってきて
子供の教育について思うには
知育・徳育・体育が大切だと言うことです。
知育には、本が読めるようになることが良いようです。
基本は読み聞かせのようです。
テレビ・ゲーム・PCは制限が必要のようです。
体育は運動と食事が基本です。
何を食べるかも大切ですが
食べ方のほうが重要です。
運動は言うまでもなく重要ですが
小学生はあまり筋トレはしない方がよいかと思います。
現在は勝ち負けよりも人間関係を学ぶ場に
運動は最適です。
徳育は褒めて叱ることのバランスが重要です。
子供の教育に最も大切なことは
自分自身(親、大人)の教育のようです。
知育・徳育・体育は人として生まれた限り
エンドレスの課題です。
大人のレベルによって子供にも
影響を与えます。
お釈迦さんは、この世は苦しみの世界と言いました。
この世の苦しみの原因が
心(エゴ、我欲)の執着だと気付いた方でした。
運が悪いとは、苦しみの世界から抜け出せない状態です。
この苦しみの原因を
他人や出来事のせいにすることを
責任転換と言います。
この無責任の状態から抜け出すために
薬や遊びなどの快楽に逃げようとしても
ますます悪循環が生じてきます。
この状態を依存と言います。
苦しみの原因は
実は自分の心の執着だと気付き
心をマネジメントするために
陰陽の法則と調和の法則から
ピンチはチャンスと思い
ピンチは自分の精神(魂)の成長のための
天からのお知らせと感謝することが
執着から抜け出すきっかけとなります。
運が良いも悪いも
自分にあります。
これに気付くことを
自覚と言い、自己責任と言います。
自己実現と言う
運が良い状態の
第一歩でもあります。
エゴ(我欲)は良いものでも、悪いものでもありません。
ただこれなくして、人は現実世界に
存在することはできません。
食欲ひとつとっても、分かると思います。
エゴは人の存在のための
宿命なのですが
それゆえに人は苦しみます。
食べ過ぎる苦しみ
食べられない苦しみ
食べない苦しみ
食べたくても食べられない苦しみ
食べたくないのに食べる苦しみ
・・・・と食欲ひとつとっても
色々な苦しみがあります。
運が悪いとは、エゴの執着です。
ピンチはチャンスです。
運が悪くても
エゴの執着に気付き
現状に感謝して改善すると
運が良くなります。
気付くまで、苦しみは読きます。
運が悪い人は
エゴ(我欲)に執着している人です。
自分に執着している
他人に執着している
家族に執着している
仕事に執着している
遊びに執着している
お金に執着している
所有物に執着している
組織に執着している
・・・・・と人は何かに執着しやすく
心をマネジメントできません。
心をマネジメントできない状態から
悪運を引き寄せます。
そこから悪循環が始まります。
運が悪い根本的な原因は
エゴ(我欲)の執着です。