腸と免疫力

コロナウイルス（風邪ウイルス）に限らず

細菌やウイルスなどに対応するために

人間には免疫力があります。

 

免疫力を高めるために

日常生活を改善すると

病気にかかりにくくなります。

 

特に腸の具合を整えることは

免疫力を高めるためには

重要なポイントのようです。

 

腸の善玉菌を増やすための食事が大切なのですが

現代社会の多くの食材や料理には

食品添加物が多く含まれているようです。

 

また腸の善玉菌を減らす要素として

医者から処方される薬物も

大きな原因となっているようです。

 

また日本人は薬好きの人が多いので

大量の薬物接種や健康食品やお酒や

食品添加物などの飲み合わせ・食べ合わせにより

様々な病気を併発しているようですね。

 

それらは痴呆の原因にもなっているようです。

 

年齢を重ねる程に粗食の方が

身体には良いのではないでしょうか。

 

加えて免疫力を高めるためには

笑いも良いようです。

 

清く・明るく・愉しい精神は

免疫力を高めてくれるようです。

 

そもそも病気は気の病です。

心や気持ちが下がって来るのも

身体の免疫力を下げることになりますね。

 

老若男女関係なく

細菌やウイルスに対処するためにも

免疫力を高める生活習慣を心掛けて行きたいものですね。

 

腸が健全になると

免疫力と運が良くなります。

 

シャキッと健やかに

今は昔のような感覚ですが

「コロナ禍」の騒動は覚えているでしょうか？

 

２０１９年の年末から騒がれはじめ

わが国ではダイヤモンドプリンセス号の問題から

メディアを通じてウィルスの恐怖が拡散されました。

 

有名人の志村けんさんや岡江久美子さんの他界した

報道により一挙に「殺人ウイルス」の感を強めました。

 

トイレットペーパーや消毒液や

マスク不足の報道もありましたね。

 

２０２０年の東京オリンピックは延期となり

４月には「緊急事態宣言」が出され

一気に街から人が消えました。

 

その後の経緯の３年程を「コロナ禍」と呼びました。

 

僕はダイヤモンドプリンセス号の頃から

話せる方には話していましたが

単なる風邪ウイルスをペストのように仕立て上げる

メディアの洗脳力の方に恐怖を感じました。

 

実際、２０１９年の病気による死亡者数よりも

２０２０年の死亡者数が減少していることはご存じでしょうか。

 

またワクチン接種が始まり２０２１年の死亡者数は増加しました。

 

２０２２年はもっと増加しました。

 

言葉は悪くて申し訳ありませんが

「バカなの？」という結果でしたね。

 

超高齢化に入ってしまっていたのも

コロナ茶番劇の原因かもしれません。

 

仕方がないことですが

戦時中も群集心理は

コロナ禍と同じレベルだったのでしょうね。

 

もう２０２５年ですが

中国でコロナ再拡大の兆しがあるとの

報道がなされているようです。

 

今回は大丈夫だと思いますが

洗脳されずに自分自身の心と頭は

「シャキッと」した方がいいですね。

 

さすがに緊急事態宣言はないと思いますが（笑）

メディアの洗脳には気を付けて

コロナウイルス（風邪ウイルス）であろうがなかろうが

どんな病気に対しても免疫力を高める生活を心掛けて

普通に清く・明るく・健やかに暮らすことで

運も良くなります。

 

 

 

 

運用力と活用力

日本は超高齢化社会を迎えています。

 

高齢者の多い社会では

心と身体と資産の

運用力や活用力が問われる社会ですね。

 

年齢を重ねる程に自然の法則により

心と身体は固くなり衰えて来ます。

 

何もしない限りどんどん衰えて来ます。

 

ただ気を付けなければいけないことは

絶対に無理をしないことです。

 

急に無理な運動をしたり

運動によって体力がアップすることは

とても良いことなではありますが

あまり調子に乗り過ぎて負荷を掛け過ぎてると

故障する危険があるので気をつけて下さいませ。

 

それでも自分で創意工夫しながら

一日３０分から１時間は

トレーニングして行きたいものですね。

 

運動以上に大切なことは食事です。

 

質はもちろんの事ですが

以外と盲点は量と咀嚼です。

 

小食は身体に良いですし

どんな食材でも良く噛めば

消化・吸収を助けてくれます。

 

自分に合った運動と食事が

習慣になるといいですね。

 

心身一如なので身体の健やかさは

心の健やかさにも繋がっています。

 

心のマネジメント力を高めるには

仏教や武士道などの

古典を学びこともとても有効だと思います。

 

心身一如の意味が一段と分かるようになると思います。

 

資産の運用・活用は難しいですね。

くれぐれも詐欺師には気を付けてくださいませ。

 

金融機関や誰かに言われるままの投資は

絶対に止めた方がいいですね。

 

投資は自分自身できちんと勉強して

自分自身できちんと責任を持って

チャレンジすることは悪い事ではありませんが

何も勉強せずに楽して儲けようと思うと失敗します。

 

資産の運用や活用は

投資をしてお金を増やすことだけではありません。

 

人生を豊かに有意義に過ごすために活用したり

社会に貢献するために活用することが

本当の意味の資産運用ですね。

 

老後にイキイキとした生活を目指すためにも

４０代から準備して行きたいものですね。

 

５０代・６０代は待ったなしに（笑）

取り組んで行きたいものですね。

 

心と身体と資産の運用力・活用力を高めると

超高齢化社会の今日では運が良くなります。

 

 

 

 

 

 

超高齢化による光と影

日本は歴史上初めての

超高齢化社会を迎えています。

 

当然のごとく社会保障制度は

変わらざる負えないのではありますが

すぐに変わることは難しい状況です。

 

人口ボリュームゾーンである

団塊世代の方々が７５歳を超え

団塊ジュニア世代の方々が５０歳を超えました。

 

常識的に考えて

間違いなく今後２０年ぐらいは

超高齢化が進みます。

 

政府は年金制度を微調整しながら

変えて行くしか方法はありませんが

もうすでに多くの高齢者は

年金だけでは生活がままならなくなっています。

 

今後ますます７０代になっても働く人達が

増えて来るのではないでしょうか。

 

７０代になっても働くためには

心身の健康が重要になって来ますね。

 

たとえお金に余裕があっても

趣味を楽しむためには

心身の健康が必要ですね。

 

もうすでに８０代以上の方で

使えきれない程の（タンス）預金があっても

お家の中がゴミ屋敷になっている人もいるようです。

 

一方で高齢者の多い社会は

若い人が多い社会よりも

変化がゆっくりで穏やかな社会とも

言えるのではないでしょうか。

 

どんな時代も、どんな社会も

陰陽の法則で成り立っていて

光と影が共存しています。

 

超高齢化の光の部分はどんなところでしょう？

超高齢化の影の部分はどんなところでしょう？

 

光と影の一体化して

歴史上初めての社会を

心身の健康を第一にして

明るく愉しく過ごして行きたいものですね。

 

年齢を重ねる程に魂が磨かれると

運も良くなります。

 

 

 

 

日本の基本思想

何事も基本が大切ですが

それでは日本と言う国を形作って来た

基本となる思想とは何でしょうか？

 

それは何と言っても古代の

縄文文明であり

中世から近世を経て近代までの間に発達した

武士道ではないでしょうか。

 

近代とは明治維新（１９６８年）から

第二次世界大戦終結（１９４５年）までと言われます。

 

日本の近代における成功と失敗も

基本になる思想には武士道があるのではないでしょうか。

 

ものすごくシンプルに言うと

縄文思想はアニミズム（自然崇拝）であり

神道の源流です。

 

また武士道は

神道・仏教・儒教の調和です。

 

神道をベースにして仏教も儒教も

外国から採り入れ融合・調和しました。

 

明治維新も武士道精神をベースにして

西洋の近代文明を採り入れ融合・調和しました。

 

大東亜（太平洋）戦争後も

主にアメリカの産業社会の制度を採り入れ融合・調和しました。

 

１９８９年にベルリンの壁が崩壊し

１９９０年代以降は世界はシャッフルが始まりました。

 

バブル経済崩壊以後

「失われた３０年」と経済停滞と言われながらも

日本は世界で最も成功した社会主義国家と呼ばれる程に

先進国の中では平和で穏やかな国を実現しています。

 

その現代日本人の根底にも

縄文文明や武士道の精神が

あるのではないでしょうか。

 

ドイツの神秘思想家・哲学者の

ルドルフ・シュタイナーは

「日本は世界の精神界の頂点に位置する」

と語っています。

 

世界の動乱を静めるためには

日本の基本思想が有効ではないでしょうか。

 

大きな「和」の魂と書いて

大和魂ですものね。

 

縄文文明や武士道や大和魂の

エッセンスを採り入れると

運も良くなります。